SORAMICHI、広告から開発までを一気通貫で支援する「マーケティング丸ごとBPO」を開始
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DXコンサルティングを手がける株式会社SORAMICHIが、企業のマーケティング活動全体をワンストップで支援する新サービス「マーケティング丸ごとBPO」の提供を開始しました。広告運用からWeb制作、システム開発までを一つのチームで担うことで、施策ごとに委託先が分断されがちだった従来の課題解決を目指します。
ポイント
- 1広告、Web制作、CRM、開発まであらゆるマーケティング施策をワンストップで提供
- 2窓口の一本化により、クライアントの負担軽減と意思決定の迅速化を実現
- 3従来の広告手数料「率」ではなく、工数に応じた明確な料金体系を採用
施策の分断をなくし、事業成長にコミット
株式会社SORAMICHIは、企業のマーケティング活動全体を包括的に支援する新サービス「マーケティング丸ごとBPO」の提供を開始したと発表しました。このサービスは、従来の広告代理店の領域を超え、広告運用からWeb制作、CRM、BI（ビジネスインテリジェンス）、さらにはシステム開発までを一気通貫で提供するものです。
多くの企業が抱える「分断」という課題
多くの企業では、広告は代理店、Webサイトは制作会社、システムは開発会社といったように、施策ごとに複数の業者へ業務を委託することが一般的です。しかし、この体制では業者間の連携が取りにくく、「施策同士のシナジーが生まれない」「データが分散して活用できない」「複数社とのやり取りに手間がかかる」といった課題が生じていました。
窓口一本化で、迅速な意思決定を支援
「マーケティング丸ごとBPO」では、戦略立案から実行までを1つの統合チームが担当。クライアントは窓口を一本化できるため、社内の調整負担が減り、意思決定と実行のスピード向上が期待できます。また、広告運用も従来の広告費に対する手数料率ではなく、BPOチームの工数に応じた明確な料金体系を採用している点も特徴です。
SORAMICHIは、同サービスを通じて「広告だけを外注する」時代から脱却し、マーケティング全体を理解して事業成長を後押しする「事業推進型パートナー」として企業のビジネスに貢献していく方針です。
引用元：PR TIMES
O!Productニュース編集部からのコメント
マーケティング施策の多様化で「誰に何を頼めばいいか分からない」という声は多いもの。専門領域を横断して伴走してくれるパートナーの需要は、今後ますます高まりそうですね。
