UI/UXをKPIで可視化、アーキビジョンがサブスク型業務システム改善支援「Highlight」をリリース
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UI/UXをKPIで可視化、アーキビジョンがサブスク型業務システム改善支援「Highlight」をリリース

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多くの企業でデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む一方、業務システムや自社サービスの「使いやすさ」は後回しにされがちです。操作ミスや問い合わせの増加、従業員の不満といった“見えないコスト”は、企業の競争力を静かに蝕んでいきます。

こうした課題に対し、UI/UXデザインを手がけるアーキビジョン株式会社が、伴走型のサブスクリプションサービス『Highlight(ハイライト)』を正式にリリースしました。専門チームが企業のUI/UX改善を支援し、デザインを事業の推進力に変えることを目指します。

ポイント

  • 1
    専門チームが伴走するUI/UX改善を、月額15万円からのサブスクで提供
  • 2
    改善効果をKPIで可視化し、デザイン投資のROIを「数字」で証明
  • 3
    スクリーンショット1枚で始められる「1画面無料診断」で手軽に課題を把握

アーキビジョン株式会社が、UI/UX改善を支援する伴走型サブスクリプションサービス『Highlight』の提供を開始しました。月額15万円からのプランが用意されており、デザイン専門の人材がいない企業でも、外部の専門チームと共に段階的な改善を進めることが可能です。

このサービスは、多くの企業が抱える業務システムの「使いにくさ」という課題に着目したものです。同社によると、使いにくいUI/UXは操作ミスや従業員のストレスを招き、結果として生産性を低下させる「見えないコスト」につながっているといいます。

『Highlight』の特徴は、単なるデザイン提案に留まらない点にあります。業務分析・デザイン・エンジニアリングの三位一体でアプローチし、改善前後の差をKPIで可視化。これにより、経営層にも納得感のある形でデザイン投資の効果を証明できるとしています。

まずは自社の課題を把握したい企業向けに、対象画面のスクリーンショットを1枚送るだけで申し込める「1画面無料診断」も提供されます。専門家がユーザビリティの観点から分析し、改善のヒントをまとめたレポートを受け取れるため、最小限の手間でデザイン改善の第一歩を踏み出せます。

引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

DXというと大規模な刷新を考えがちですが、日々の業務で使う画面の「使いやすさ」こそ、実は生産性に直結します。特に社内システムは後回しにされがちの中、孔子たサブスク型サービスならスモールスタートで効果を試せるのが魅力ですね。

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