
レッドキリン、不正クリック計測を防ぐWordPressプラグインを無料公開
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株式会社レッドキリンは、WordPress向けプラグイン「Redkirin Ad Click Verification」を無料公開しました。マウス移動や滞在時間などからボットの自動操作を検知し、Google広告やGA4の成果として誤計測されることを抑えます。電話発信やLINEへの移動など、通常のリンク操作は維持します。広告流入の分析や判定ログのCSV出力にも対応します。
ポイント
- 1WordPressサイトでボットの自動操作を検知し、広告成果への混入を抑制
- 2Googleタグマネージャーと連携し、電話やLINEなどの成果計測を制御
- 3広告流入の傾向や判定理由を記録し、推定損失額の算出とCSV出力に対応
広告成果へのボット混入を抑制
WEB広告の運用では、広告経由の問い合わせや電話などのアクションをコンバージョンとして計測します。しかし、JavaScriptを実行できるボットや自動操作ツールによって、実際のユーザーと同じようにリンクがクリックされるケースが増えています。こうしたアクセスがコンバージョンとして計測されると、広告の費用対効果を正確に把握できなくなり、誤ったデータに基づいて広告運用を改善してしまう恐れがあります。株式会社レッドキリンは、WEBサイト制作や広告運用の支援を通じて、この課題に着目しました。
主な機能
本プラグインは、マウスの移動やスクロール、ページ滞在時間などの情報から、実際のユーザーによる操作かどうかを判定します。ボットと判定されたクリックや人間による操作と確認できないクリックは、コンバージョン計測から除外します。なお、通常のリンク操作自体を妨げるものではなく、電話発信やLINEへの移動など、サイトの基本的な利用は維持されます。
出典: レッドキリン。
GTMで計測対象のアクションを制御
Googleタグマネージャーと連携し、ボットによるクリックがGoogle広告のコンバージョンやGA4のキーイベントとして計測されることを防ぎます。電話番号のクリックやLINEへのリンククリック、メールアドレスのクリック、お問い合わせフォームの送信、サンクスページの閲覧などに対応しています。人間による操作が確認された場合には、専用イベントを発行することも可能です。
広告流入の分析とログ記録
広告クリック情報をもとに、広告キャンペーンや配信先、デバイスなどの情報を記録し、ボットと判定されたアクセスの割合や同一IPアドレスからの繰り返しアクセスを確認できます。平均クリック単価を設定することで、ボットによる広告流入に対する推定広告損失額を算出する機能も搭載しています。また、検知したクリックの日時や対象URL、判定理由などを記録し、CSV形式で出力できます。Google広告への無効なクリックに関する調査依頼の参考資料として活用できます。記録は調査・分析を補助するもので、無効クリックの認定や広告費の返金を保証しません。配信先やデバイスの詳細分析には、所定のトラッキングパラメータ設定が必要です。
出典: レッドキリン。
複数の広告プラットフォームに対応
Google広告だけでなく、Yahoo!広告、Meta広告、LINE広告、TikTok広告、X広告、Microsoft広告などの広告クリック識別子にも対応しています。広告プラットフォームごとの流入分析や、同一広告クリックから繰り返し発生するコンバージョンの計測抑制が可能です。
Q&A
Q. Redkirin Ad Click Verificationとは何ですか?
A. ボットによる不正クリックを検知し、広告のコンバージョン計測から除外するWordPressプラグインです。
Q. 無料で利用できますか?
A. はい、WordPress公式プラグインディレクトリから無料でダウンロードして利用できます。
Q. Google広告以外の広告プラットフォームにも対応していますか?
A. Yahoo!広告、Meta広告、LINE広告、TikTok広告、X広告、Microsoft広告などに対応しています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
リンク操作は維持したまま、成果計測だけを抑制する仕組みです。電話やLINEへの導線を持つサイトでは、訪問者の操作と広告の評価データを分けて管理できます。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


