
Aesta、「見えない赤字」を数値化する無料診断ツールを公開
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株式会社Aestaは、デジタルツール導入後の「見せかけの効率化」が生む損失を可視化する無料診断ツールを公開しました。中規模以上の企業経営者や事業責任者を対象に、7つの質問に答えるだけで、推定年間損失額と自社の課題タイプを即座に算出します。ツールは導入したが古いルールは変わらない「ツールは令和、ルールは昭和」状態の企業が、変革の第一歩を踏み出すためのデータを提供します。
ポイント
- 17問・最短3分で、デジタル化の矛盾から生じる「推定年間損失額」を試算
- 2「ツール」と「ルール」の2軸で自社の課題タイプを可視化する「経営診断マトリクス」を提示
- 3診断後には、計算ロジックを詳述した詳細レポートを無料で提供
背景:「ツール導入」と「効率化」は別物
Aestaは、多くの企業が最新のデジタルツールを導入しながらも、古いルールや承認フローを温存している「見せかけの効率化」状態にあると指摘します。同社代表の夏井大輝氏は、「ツールの導入と効率化の実現は、まったく別の話」と述べ、この状態が気づかないうちに毎月数百万円から数億円規模の「見えない赤字」を生み出していると説明します。この診断ツールは、その感覚的な問題を経営上のデータに変換するために開発されました。
診断ツールの概要
このツールは、従業員規模や業種、デジタル手作業の実態など7つの質問に回答するだけで、自社の「推定年間損失額」を算出します。さらに、「ツール」×「ルール」の2軸からなる「経営診断マトリクス」で自社の現在地を可視化します。診断完了後、登録メールアドレスには計算の根拠を詳述した詳細レポートが送られます。
「見えない赤字」の正体と解決アプローチ
ツールが可視化する「見えない赤字」は主に2つです。1つは、Excelへの手入力やデータのコピペなど「デジタル手作業費」。もう1つは、形骸化した会議や多重承認など「時代遅れの慣習費」です。Aestaはこの問題に対し、AIなどを活用して無駄な業務を即座に削減する「外科手術」と、組織のルールやマインドセットそのものを変革する『時間心理経営™』による「根本治療」の2段階アプローチを提案しています。
Q&A
Q. 「見えない赤字」とは何ですか?
A. デジタルツールを導入しても、手作業や古いルールが残ることで発生する無駄な人件費です。具体的には、Excelへの手入力や形骸化した会議などが該当します。
Q. この診断ツールは何ができますか?
A. 7つの質問に答えるだけで、デジタル化の矛盾から生じる「推定年間損失額」を算出します。さらに、自社の課題タイプを「ツール」と「ルール」の2軸で可視化します。
Q. 診断ツールの結果はどのように役立ちますか?
A. 感覚的な業務の非効率さを、経営上の具体的な数値に変換できます。無料で提供される詳細レポートを、組織変革の第一歩を踏み出す材料として活用できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
「ツールは令和、ルールは昭和」という表現が的確ですね。SaaSをたくさん導入しているのに業務が楽にならないと感じている管理職の方は、一度試算してみる価値がありそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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