
Vpon、台湾の訪日確定層に狙い撃ち広告を提供開始
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Vpon JAPAN株式会社は、台湾最大級の旅行データネットワークを活用した新しい広告ソリューションの提供を開始しました。訪日旅行を計画している台湾のユーザーを特定し、訪日前のタイミングで広告を配信できます。インバウンド市場の回復で、計画段階のユーザーへの効率的なアプローチが課題となる中、より精度の高いマーケティングを実現します。
ポイント
- 1台湾の旅行会社や航空会社などのデータを連携し、訪日台湾人の約6割をカバー
- 2作成したターゲットリストをMeta、Google、LINEなど主要広告媒体で活用可能
- 3旅行の計画が進む「訪日前」のタイミングで情報を届け、来訪促進につなげる
訪日計画段階のユーザーを特定
Vponの新ソリューションは、台湾の複数の旅行会社や航空会社、宿泊施設が保有するデータを統合したネットワークと連携します。これにより、「訪日旅行を計画しているユーザー」というセグメントを構築し、広告配信に活用できます。同ネットワークは訪日台湾人の約6割をカバーする規模です。
主要広告媒体の9割で配信可能
このソリューションで作成したデータセグメントは、Meta(Facebook・Instagram)やGoogle、LINEといった主要な広告プラットフォームと連携が可能です。Vponによれば、これにより台湾の主要広告メディアの約90%をカバーする広告配信環境を提供できます。
訪日インバウンド市場が回復する中、自治体や観光事業者からは、旅行計画を立てている段階のユーザーに効果的にアプローチしたいというニーズが高まっています。従来の手法では意向が明確でないユーザーにも広告が配信され、効率性に課題がありました。
旅行計画中に情報を届ける
新ソリューションは、ユーザーが訪問先や宿泊先を検討している「訪日前」のタイミングで広告を配信します。Vpon JAPAN株式会社の代表取締役社長、篠原好孝氏は、このアプローチにより効率的なインバウンドプロモーションが実現できるとしています。
想定される活用先としては、自治体や観光局のプロモーション、商業施設や小売店の訪日客誘致、ブランドのインバウンドマーケティングなどが挙げられています。
Q&A
Q. このソリューションは従来のインバウンド広告とどう違う?
A. 旅行会社などの実際の予約データに基づいて「訪日確定層」を特定できる点が大きな違いです。従来より精度の高いターゲティングが可能になります。
Q. 具体的にどのような企業が利用する想定ですか?
A. 台湾からの訪日客を誘致したい自治体や観光地、商業施設、免税店などが主な想定ユーザーです。旅行計画中に自社の情報を届けられます。
Q. 「トラベラーデータネットワーク」とは?
A. 台湾の複数の旅行関連企業(旅行会社、航空会社、宿泊施設など)が持つデータを連携させた仕組みです。これを使って訪日予定者を特定します。
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O!Productニュース編集部からのコメント
旅行会社の予約データと広告配信が直結するのがユニークです。観光地のプロモーション担当が、本当に来る可能性の高い人にだけ予算を集中させられそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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