見積から請求・収支管理まで月額1,980円で実現、KLASSの新サービス『コトナビ』登場
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見積から請求・収支管理まで月額1,980円で実現、KLASSの新サービス『コトナビ』登場

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産業機器メーカーのKLASS株式会社が、見積もりから請求、コスト管理までを一元化する新しいクラウドツール『コトナビ/Cotonavi』を発表しました。個人事業主や中小企業を主な対象とし、2025年10月1日よりサービスを開始します。

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このツールは、案件ごとの収支状況をリアルタイムで把握し、業務の効率化と経営判断のスピードアップを支援することを目的としています。物価上昇などが経営を圧迫する中、手頃な価格で導入できる点も特徴です。

ポイント

  • 1
    月額1,980円から始められる手頃な価格設定
  • 2
    案件ごとの売上や粗利をグラフで「見える化」
  • 3
    クラウド型で場所を選ばず、既存の帳票デザインも利用可能

KLASS株式会社が新たに提供を開始する『コトナビ』は、案件の進行状況から見積書・請求書の作成、さらには売上や粗利の集計・分析までをワンストップで行えるクラウドサービスです。これまで同社が培ってきた販売管理システムのノウハウが生かされています。

最大の特徴は、数字の「見える化」にあります。案件ごとのデータがダッシュボードやレポート機能で自動的にグラフ化されるため、ビジネスの現状を直感的に把握できます。これにより、経営者は次の一手を素早く打つための判断材料を得やすくなるでしょう。

また、クラウド型であるため、オフィスだけでなく在宅勤務や出張先など、場所を問わずに業務を進められる利便性も備えています。さらに、多くの事業者がシステム移行の障壁と感じる帳票デザインの変更についても、自社で使っているオリジナルのフォーマットに対応可能としており、スムーズな導入を後押しします。

利用料金は月額1,980円(税別)からと、個人事業主や中小企業が導入しやすい価格帯に設定されています。サービス開始に合わせ、最大2ヶ月間の無料トライアルも用意されており、本格導入の前に機能や操作性をじっくり試すことができます。

引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

バックオフィス業務のDXツールは数多くありますが、案件単位の収支に特化したシンプルな機能と低価格は魅力的ですね。特にフリーランスや小規模な制作会社など、プロジェクトごとに損益を管理したい事業者にとっては、有効に活用できそうです。

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