
六本木ヒルズ森タワー、AI警備システム「asilla」を本格導入
公開日:
株式会社アジラは、森ビル株式会社が運営する六本木ヒルズ森タワーにおいて、施設向けAI警備システム「AI Security asilla」の本格稼働を発表しました。既存の防犯カメラ映像をAIが解析し、異常行動を検知するシステムです。警備人材が不足する中、施設の安全性を高める新たな取り組みとして注目されます。
ポイント
- 1既存の防犯カメラを活用し、AIが24時間異常を監視
- 2エスカレーターでの違和感や時間外の侵入者などを検知
- 3実証実験を経て、当初の目的を満たすと判断し本格稼働へ
実証実験を経て本格稼働へ
森ビルとアジラは、六本木ヒルズ森タワーで事件・事故の早期発見や迅速な対応を目的に、asillaの実証実験を実施してきました。その結果、当初の目的を十分に満たすと判断し、今回の本格稼働に至りました。
同システムは、既存の防犯カメラの映像をAIが24時間365日解析します。暴力や転倒などの異常行動、徘徊や混雑などの注意行動を瞬時に検知し、警備員や管理者に通知します。
具体的な活用方法
asillaは、施設内の様々な場面で活用されています。エスカレーターでは利用者の違和感を検知し、安全を確保します。また、入館可能時間外の侵入者を検知する機能や、転倒や暴力行為が発生した際の早期対処にも役立てられています。
警備人材の不足が深刻化する中、人によるモニタリングでは見逃しがちな異変を捉え、限られた人員でも高い安全性を維持することを目指しています。
Q&A
Q. AI Security asillaとは何ですか?
A. 既存の防犯カメラの映像をAIが自動で解析し、異常行動を検知して通知する警備システムです。
Q. どのような異常を検知できますか?
A. 暴力や転倒といった異常行動のほか、徘徊や混雑、体調不良が疑われる行動なども検知対象です。
Q. 新しいカメラの設置は必要ですか?
A. 既設のカメラをそのまま活用できるため、新たな設備投資は基本的に不要です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
実証実験を経て目的を十分に満たすと判断した点が信頼性を感じさせます。大規模施設の警備担当者は、人員不足の中での監視の質を維持する一手として検討の価値がありそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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