
Pacific Meta、オンチェーン金融事業検討コンサルティングを公開
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株式会社Pacific Metaは、金融機関と事業会社向けの「オンチェーン金融事業検討コンサルティング」を公開しました。ブロックチェーン上で提供される金融サービスの広がりが自社事業に与える影響と、新しい収益機会を見極めたい企業を支援します。経営判断に必要な論点と根拠を整理し、PoC(実証実験)に着手できる状態まで実装方針を具体化します。ステーブルコインやデジタル証券の普及が進む中、各社が社内で検討を進める難しさに対応するサービスです。
ポイント
- 1金融機関と事業会社向けに、オンチェーン金融の事業影響と収益機会を検討
- 2外部環境の整理から事業設計まで、経営陣と論点に合意しながら進行
- 36段階の支援で収支計画やシステム構成案を作り、PoC着手の方針を具体化
サービスの概要
本サービスは、オンチェーン金融が既存事業に与える影響と新たな収益機会を検討したい企業を対象としています。Pacific Metaのコンサルタントとエンジニアが一つのチームとなり、事業部門やシステム、リスク管理、コンプライアンスなど多くの部署と連携しながら検討を進めます。ステップごとに経営陣へ報告し、判断に必要な論点について合意を得てから次の段階に進む進め方を採用しています。
6段階で経営判断とPoCの実装方針を具体化
検討は次の6段階で進め、各段階で経営陣へ報告します。サービスページでは、成果物の例16点を公開しています。
| ステップ | 検討内容 | 成果物の例 |
|---|---|---|
| 1 | 外部環境のインプット | インプット資料、外部環境と先行事例の整理 |
| 2 | 現状と影響の分析 | 現状の整理、ビジネスへの影響の想定 |
| 3 | 新しい収益機会の評価 | 業規制の整理、機会の評価、市場規模の分析 |
| 4 | 戦略の方向性の決定 | 既存事業との両立、戦略の方向性と対策 |
| 5 | 事業の設計 | スキーム図、画面のデモ、必要な免許の整理 |
| 6 | 実装計画の具体化 | 収支計画、システム構成案、免許取得の道筋、実装の計画 |
企業が戦略の方向性を決めた後に事業を設計し、PoCに着手できる状態まで実装方針を具体化します。今回のサービスの中心は、PoCの実施前に必要な検討の支援です。
ステーブルコインなど12のテーマを検討
主な検討対象は、ステーブルコイン、セキュリティトークン、トークン化預金、トークナイズプラットフォーム、AIエージェント、AI資産運用、レンディング、担保ローン、デジタルID、ウォレット、カストディ、ステーキング/バリデーターの12の事業テーマです。これら以外のテーマも検討します。
戦略と開発の担当者がひとつのチームで支援
ブロックチェーン、金融、法規制、開発、グローバルの知見を持つコンサルタントとエンジニアが、ひとつのチームで検討に加わります。銀行・決済事業の実務、投資、ブロックチェーン開発・取引解析の経験者が在籍しています。
Pacific MetaはAIとブロックチェーンを軸に事業開発を行う会社です。グループ全体で70名以上、うちエンジニア35名以上の体制です。
Q&A
Q. オンチェーン金融事業検討コンサルティングとは何ですか?
A. ブロックチェーン上の金融サービスが自社事業に与える影響と収益機会を検討する支援です。PoC着手に向けて事業設計と実装方針を具体化します。
Q. 対象となる企業はどのような企業ですか?
A. 金融機関と事業会社が対象です。ステーブルコインやデジタル証券などが、自社の既存事業や新規事業に与える影響を検討します。
Q. どの段階まで支援しますか?
A. 外部環境の整理から事業設計、PoCに着手できる状態までの実装計画を支援します。段階ごとに経営陣へ報告し、論点について合意して進めます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
段階ごとに経営陣と論点に合意してから検討を進めます。新規事業担当が、技術・事業・規制の論点を関係部署とすり合わせる際に使いやすそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
