
第3回 現場DX EXPO、名古屋で開催。製造・物流・建設の現場課題に応えるAI・ロボティクスが集結
公開日:
RX Japan合同会社は、2026年2月25日から27日までの3日間、ポートメッセなごやにて「第3回 現場DX EXPO」を開催します。本展は、中部地方最大級のDX総合展「Japan DX Week【名古屋】2026」の一環として実施され、AIやロボティクスなど、生産現場や建設現場など「現場」の生産性向上を支援する最新ソリューションが一堂に会します。
ポイント
- 1ものづくりの集積地・名古屋で、人手不足や生産性向上といった喫緊の課題解決を目指す
- 2ヒューマノイドロボットやウェアラブルAI、AI監視システムなど、多様な技術が出展
- 3製造業向けのスタートアップパビリオンや、業界リーダーによるカンファレンスも開催
背景と目的
名古屋を中心とする中部圏は、製造品出荷額が長年全国1位を維持する「ものづくりの心臓部」です。一方で、中部経済産業局の調査によれば、東海地域の企業、特に中小企業では人手不足感が高く、規模に応じた段階的なDXの推進が求められています。本展示会は、こうした地域の特性と課題を背景に、AIをはじめとするデジタル技術で現場の業務効率や安全性、働き方そのものを変革するためのソリューションを集め、全国の現場DXを後押しすることを目的としています。
展示内容の特徴
出展されるソリューションは、具体的な現場課題への実装を強く意識したものが目立ちます。例えば、株式会社ポケット・クエリーズは、高度な動作制御が可能なヒューマノイドロボットの導入・運用支援を提供します。フェアリーデバイセズ株式会社は、東大発ベンチャーが開発した首掛け型ウェアラブルAIデバイス「THINKLET」を展示し、遠隔支援の実現性をアピールします。また、株式会社全日警は、既存の防犯カメラをAIセキュリティシステムに進化させ、誤報を大幅に削減する映像解析ソリューション「Scylla AI」を紹介します。
特別企画とカンファレンス
今回は、STATION Ai株式会社の協力による「製造業DXスタートアップパビリオン」を新設。製造業向けのAIやロボティクスに特化した新興企業が、実装事例を交えて出展します。併せて開催されるカンファレンスでは、株式会社竹中工務店の村上陸太氏が建設業界のDXと業界横断的な「共創」の取り組みについて講演します。また、株式会社デンソーの成迫剛志氏は、生成AIとロボティクスを組み合わせたものづくり現場の未来像について語ります。
Q&A
Q. 現場DX EXPOとはどのような展示会ですか?
A. 工場、建設現場、倉庫などの「現場」の業務効率化と働き方改革を目的とした、AIやロボティクスなどのDXソリューションを集めた展示会です。
Q. なぜ名古屋で開催されるのですか?
A. 名古屋・中部圏は日本有数の製造業の集積地であり、現場の人手不足や生産性向上といった課題が顕在化しているため、地域に根差したソリューションを提供する場として開催されます。
Q. スタートアップパビリオンでは何が見られますか?
A. 製造業向けのAIやロボティクス技術を開発する新興企業が、実際の導入事例とともに最新のソリューションを展示します。
関連リンク
- 公式ホームページはこちら
- 出典:中部経済産業局「東海地域の地域経済産業調査[2025年12月期]」(2026年1月21日発表)
- https://www.japan-it.jp/nagoya/ja-jp.html
- https://www.rxjapan.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
「ものづくりの現場」という具体的な課題に、実装可能な技術で応えようとする企業の熱意が感じられる展示会です。名古屋という地の利を活かし、現場目線のDXがさらに広がるきっかけとなりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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