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日本石油輸送、TOKIUM AI明細入力で月600件の仕訳を自動化
導入事例

日本石油輸送、TOKIUM AI明細入力で月600件の仕訳を自動化

公開日:

創業80年のエネルギー輸送大手、日本石油輸送株式会社(JOT)が、経理AIエージェント「TOKIUM AI明細入力」を導入しました。月間600件以上の請求書仕訳入力業務をAIで自動化し、年間で約90時間の工数削減を見込んでいます。経理部門の締め日業務の負担軽減が進みそうです。

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ポイント

  • 1
    請求書の明細をAIが読み取り、科目や部門を含む仕訳を自動入力
  • 2
    導入により、年間約90時間の工数削減を見込む
  • 3
    修正内容をAIが学習するため、使い続けるほど精度が向上

導入の背景と選定理由

JOTではこれまで、支払処理の際に各部門の担当者が請求書の仕訳入力を行い、経理部が確認・修正するプロセスを取っていました。月間600件以上の請求書を処理する必要があり、特に締め日付近は各部門の担当者に大きな負担がかかっていました。

導入の決め手となったのは、AIが請求書の明細を読み取って仕訳を自動入力できる点です。これにより、各部門の入力工数が削減されます。さらに、経理部が行う修正内容をAIが自動で学習するため、利用を続けるほど入力精度が向上し、経理部の修正工数も減っていく仕組みです。BPO(業務委託)と比較して処理スピードが早く、大きな導入工数をかけずに利用できる点も評価されました。

期待される効果と今後の展開

TOKIUM AI明細入力の導入により、JOTでは年間で約90時間の工数削減が見込まれています。同社経理部JOT会計グループの寺本卓磨氏は、「修正内容をAIが学習して次回から反映してくれるので、使い続けるほど精度が上がっていく実感がある」とコメントしています。まずは特定の取引先から段階的に導入範囲を広げ、将来的にはグループ各社への展開を目指す方針です。

Q&A

Q. TOKIUM AI明細入力とは何ですか?

A. 請求書の明細をAIが読み取り、会計科目や部門を自動で判別して仕訳データを作成するツールです。

Q. 従来のBPOと何が違うのですか?

A. AIが自動で学習して精度が向上するため、継続的なコスト削減が期待できる点や、導入のスピードが早い点が特徴です。

Q. どのような企業に向いていますか?

A. 月に数百件規模の請求書を処理しており、締め日業務の負担が課題となっている中堅・大企業の経理部門が主な対象です。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

修正内容をAIが学習して精度が上がっていく点が、単なる自動化ツールとの違いですね。経理担当者の「教える」作業が、そのままシステムの改善に直結するのが効率的です。

引用元:PR TIMES

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
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