
TMN、請求書をカード払いできる「支払革命」を3月3日に開始
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株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)は、請求書の支払いをクレジットカードで行える新サービス「支払革命」を3月3日に開始しました。個人事業主や中小企業を主な対象としており、支払いのタイミングを先延ばしにすることで、特に確定申告時期などの資金繰り改善を支援します。これまでBtoCのキャッシュレス化を推進してきたTMNが、法人間決済の領域に本格参入する動きです。
ポイント
- 1請求書の支払いをクレジットカードで行い、支払いタイミングを遅らせられる
- 2手数料は3%、初期費用や月額利用料は無料で利用可能
- 3取引先には通常の銀行振込と同様に見えるため、取引関係に影響を与えない
サービス内容と背景
「支払革命」は、企業が受け取った請求書の支払いを、VisaやMastercardなどのクレジットカードで決済できるサービスです。利用者は専用Webサイトから申し込みと決済手続きを行います。その後、TMNが指定日に代理で取引先に振り込みを行いますが、振込名義は利用者本人となるため、取引先には通常の銀行振込と区別がつきません。利用者の実際の支払いは、カード会社からの請求(引き落とし)のタイミングに従います。
TMNは、国内初のクラウド型電子マネーサービスを開始するなど、BtoC分野でのキャッシュレス決済の普及に貢献してきました。一方で、法人間決済は現金振込や手形が主流であり、780兆円規模と言われる巨大市場ながらキャッシュレス化が進んでいない領域です。中小企業にとっては、支払業務の負担や資金繰りの悪化が課題となっています。
さらに、新たな取引適正化法の施行や、2027年に予定されている紙の手形・小切手の廃止も背景にあり、支払業務の効率化と資金繰り平準化へのニーズが高まっています。TMNは、こうした状況を受け、コンシューマー向け決済で培った実績を活かして法人間決済サービス事業に参入することを決めました。
Q&A
Q. 「支払革命」とは何ですか?
A. 企業間の請求書支払いを、クレジットカードで行えるようにするサービスです。TMNが代理で振り込むため、取引先には通常の振込と変わりません。
Q. どんな企業や人が使うと便利ですか?
A. 資金繰りに気を遣う個人事業主や中小企業、スタートアップ企業が主な対象です。特に支出が増える確定申告月前などの資金繰り調整に役立ちます。
Q. 取引先にカード払いだとバレますか?
A. バレません。TMNが代理で振り込みますが、振込名義は利用者本人になるため、取引先には普通の銀行振込として認識されます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
請求書のカード払いという発想がシンプルで実用的です。売上がカード決済で入金サイクルが長くなっている小売・飲食店の経営者には、特に資金繰りの調整手段として刺さりそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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