
YEデジタル、データ統合基盤「COREVIO GRID」の提供を開始
公開日:
株式会社YEデジタルは2月25日、社内のデータ活用を促進するデータエンジンサービス「COREVIO GRID」の提供を開始しました。同社が昨年12月に発表した新ブランド「COREVIO」の第一弾となるソリューションです。企業内に散らばったデータを統合し、意思決定や業務改善にすぐに使える形にするサービスで、データドリブン経営を目指す企業の後押しをします。
ポイント
- 1社内の多様なシステムからデータを統合・標準化する基盤を提供
- 2経営層や現場担当者など、役割に応じたデータビューで判断を支援
- 3ローコード拡張やAI連携など、将来の変化にも対応できる柔軟性を備える
データサイロ化の解消を目指す
「COREVIO GRID」は、ERPや生産管理、販売管理、IoTデバイスなど、異なるシステムに分断・蓄積されたデータを接続し、統合する基盤です。単なるデータ連携ツールではなく、データの整形や標準化、品質向上までを一貫して行う「データエンジン」を備えている点が特徴です。これにより、分析や業務にすぐに利用できる状態に変換します。
役割に応じたデータビューを提供
経営層、現場マネージャー、営業部門など、ユーザーの役割に応じて最適化されたデータビューを提供します。これにより、必要な情報がすぐに把握でき、意思決定や現場判断のスピード向上を目指します。また、ローコードによる拡張や外部BIツールとの連携、AIモジュールの追加など、事業の変化に合わせて基盤自体を進化させられる拡張性も備えています。
背景にある「データサイロ化」の課題
中堅から大企業では、長年の事業活動で多様なシステムが導入され、部門単位でデータが分断される「データサイロ化」が進んでいます。その結果、データは存在するものの活用までに時間がかかり、迅速な意思決定が阻害されるという課題があります。「COREVIO GRID」は、この構造的な課題の解決を設計思想から見直したサービスです。
YEデジタルは、「COREVIO」ブランドの下で、データ活用構想を支援する「COREVIO COMPASS」、今回提供開始の「COREVIO GRID」、そして導入後の運用支援を行う「COREVIO SUPPORT」の3サービスをワンストップで提供し、企業の継続的なデータ活用を支援していく方針です。
Q&A
Q. COREVIO GRIDとは何ですか?
A. YEデジタルが提供する、社内のさまざまなシステムからデータを集め、整理し、すぐに使える形に変換するデータ統合基盤サービスです。
Q. 普通のデータ連携ツールと何が違いますか?
A. 単にデータを移すだけでなく、データの形式を整え、品質を高め、役割に応じた見せ方までを一貫して行う「データエンジン」の機能を備えている点が特徴です。
Q. どのような企業に向いていますか?
A. 複数のシステムが混在し、データが部門ごとに分断されて活用が進んでいない中堅から大企業が主な対象です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
データはあるのに使えないという古典的だが根深い課題に、統合・整形・可視化までを一気通貫で解決しようとするアプローチです。特に役割別ビューは、現場のマネージャー層の業務改善に直接役立ちそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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