
ワンマーケティング、BtoBマーケ成熟度診断「MMM16」を提供開始
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ワンマーケティング株式会社は3月26日、BtoB企業のマーケティング組織の成熟度を診断するサービス「MMM16」の提供を開始しました。多くの企業がツールを導入しても売上との相関が見えず悩む中、組織・プロセス・人材・ツールの4つの側面から課題を可視化します。マーケティング部門が「収益を生み出す部署」へと進化するための道筋を示すサービスです。
ポイント
- 1組織・プロセス・人材・ツールの4軸で40の指標を測定
- 2経営層と現場の認識ギャップを数値化して共通言語を構築
- 3診断結果に基づき、収益創出部門への具体的なロードマップを提示
サービス提供の背景
現代のBtoB市場では、顧客の購買プロセスの多くが営業接触前に完了します。このため、デジタル基盤の構築は必須条件となっています。しかし、多くの企業はMAやSFAなどのツールを導入したものの、「マーケティング施策がどれだけ売上に貢献しているかわからない」という課題に直面しています。
ワンマーケティングは、この課題の解決にはツールだけでなく、組織や業務プロセス、専門人材といった要素の調和が必要だと考えました。同社はこれらの要素を客観的に評価し、組織内の認識のズレを埋めるための診断モデル「MMM16」を開発しました。
「MMM16」診断の仕組みと特徴
「MMM16」は、組織、プロセス、人材、ツールの4つの観点から、各10問ずつ計40問のアンケートで評価します。回答結果は「LV1:体制が未整備」から「LV4:経営の中核」までの4段階で判定され、現状の強みと改善すべき点が可視化されます。
このサービスの特徴は、経営層やマーケティング担当者、営業推進担当者など、複数の関係者が同時に診断を受ける点にあります。これにより、立場による現状認識の違いが明確になり、組織内で共通の課題認識を持つきっかけを作ります。単なるスコアリングに留まらず、シニアコンサルタントが分析を加えた約10〜20ページの詳細レポートを約1週間で納品します。
具体的な活用イメージと今後の展望
例えば、ある製造業の診断では、最高マーケティング責任者(CMO)を配置するなど「組織」のスコアは高かったものの、現場の「人材」スキルが追いついておらず、ツールを十分に活用できていないという構造的な課題が浮き彫りになりました。
ワンマーケティング代表取締役の垣内良太氏は、同社をBtoB企業の売上創出プロセスをデータで最適化する「レベニュープロセス・オーケストレーター」と位置付けています。現在はコンサルタントによる分析を介したサービスですが、今後は回答後すぐに結果が得られるオンラインAI診断システムの構築も予定しています。
Q&A
Q. MMM16とは何ですか?
A. BtoB企業のマーケティング組織の成熟度を診断するサービスです。組織、プロセス、人材、ツールの4つの観点から、40の指標で評価します。
Q. この診断を受けると、どんなことがわかりますか?
A. 自社のマーケティング活動の強みと課題が4段階で可視化されます。経営層と現場の認識にズレがある場合、その違いも数値で明確になります。
Q. 診断結果はどのように活用できますか?
A. 結果に基づいて、マーケティング部門が収益を生み出す部署へと進化するための具体的な改善ロードマップが提示されます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
経営層と現場の認識ギャップを数値化して見せる点が秀逸です。ツールは揃っているのに成果が出ないと悩む企業では、このズレが原因になっていることが多いですからね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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