
SAI、新規事業開発「自責〜JISEKI〜」の仕組み公開、初期開発費なし・成果連動
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株式会社SAIは、新規事業開発を請け負う「自責〜JISEKI〜」の仕組みと利用の流れを2026年10月6日に公開しました。サービスは9月2日から提供しており、企画・設計・開発に加えて商談同席や事業の成長支援を担います。初期開発費を受け取らず、報酬は成果連動のレベニューシェア型で設定します。利用は審査制で、外部サービス利用料などの実費は別途必要です。
ポイント
- 1初期開発費を受け取らず、企画から商談同席・事業の成長まで支援
- 2報酬は成果連動で個別設計し、外部サービス利用料などの実費は別
- 3利用は審査制・最短6か月、顧客の反応や数字を根拠に事業の方向転換
企画から開発・販売までを請け負う
自責〜JISEKI〜は、事業の構想段階からSAIが企画・設計・開発に入り、商談同席と事業の成長まで支援するサービスです。2026年9月2日に提供を開始し、10月6日の発表では契約の仕組みと利用の流れを説明しています。
SAIは、初期開発費用を受け取らずに人員と時間を投入し、事業が立ち上がった後の成果に連動して報酬を受け取ります。同社が別途提供する月額制のFDE伴走開発とは、事業そのものを請け負う契約形態が異なります。
初期開発費と別途必要な費用
主な費用・契約条件は次のとおりです。
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| 初期開発費 | SAIは企画・設計・開発の費用を着手時に受け取らない |
| 報酬 | 成果連動のレベニューシェア。分配条件・期間は個別設計 |
| 実費 | 外部サービス利用料や広告出稿費などは別途必要 |
| 契約期間 | 最短6か月。事業の状況に応じて相談 |
| 制作物 | 開発したコード・アカウントは両社に帰属 |
実費の範囲と終了時の引き継ぎは、契約時に書面で決めます。SAIが売上不成立の責任を負うという表現は、初期費用を先に負担して改善を続ける方針を指し、金銭の返還を保証するものではありません。
審査・壁打ちから事業の成長まで5段階
利用は、審査・壁打ち、事業設計、動く製品の開発、販売、売上と成長支援の5段階です。構想段階から相談でき、企画書の提出は求めていません。
事業設計では、誰のどの課題を解くかと売り方を決めます。開発は短い周期で進め、想定顧客の反応を確認します。商談には開発した本人が同席し、デモや技術面の質問に対応します。初回受注後も、繰り返し売れる形へ整える支援を続けます。
意思決定者の関与など3点で審査
SAIが先に開発費用を負担するため、同時に支援できる事業数には限りがあり、引き受けは審査制です。解こうとする課題の実在性、意思決定者が当事者として関わること、SAIの技術で事業の勝ち筋を作れることの3点を確認します。
提出書類は不要で、構想についての対話から審査します。条件が合わない場合には引き受けないこともあります。審査・壁打ちの段階では費用は発生しません。
方向転換は顧客の反応や数字から判断
事業の方向転換には回数の上限を設けず、その都度の追加開発費の見積もりは出し直さないとしています。方向を変える際は、想定顧客の反応や数字を根拠に、SAIと依頼企業が一緒に判断します。
方向転換の回数に上限がないことと、判断の根拠を確認することをセットで運用する方針です。売上を保証する制度や、依頼企業の意思決定責任がなくなる仕組みではありません。
Q&A
Q. 自責〜JISEKI〜とは何ですか?
A. SAIが新規事業の企画・設計・開発から商談同席や成長支援まで請け負うサービスです。初期開発費は受け取らず、報酬を成果に連動させます。
Q. 費用がまったくかからないのですか?
A. 初期開発費は不要ですが、外部サービス利用料や広告出稿費などの実費は別です。報酬の分配条件と期間は、事業ごとに設計します。
Q. 利用を申し込むと必ず引き受けてもらえますか?
A. 引き受けは審査制で、課題の実在性、意思決定者の関与、SAIの技術との適合を確認します。契約期間は最短6か月です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
開発した本人が商談に同席する点が助かります。新規事業の担当者が、顧客からの技術的な質問をその場で開発側と確認できそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

