タグ
次世代BIツール「Codatum」、HataLuck and Personに導入。プロダクト内分析ダッシュボードを強化
導入事例

次世代BIツール「Codatum」、HataLuck and Personに導入。プロダクト内分析ダッシュボードを強化

公開日:

株式会社CODATUMが提供する次世代BIツール「Codatum」が、株式会社HataLuck and Personに導入されました。HataLuck and Personは、サービス業向けに店舗マネジメントツール「はたLuckアプリ」を提供しています。同社は、顧客向けの分析レポート作成やプロダクト内分析基盤の構築において、開発工数の削減と運用の簡易化を実現するためにCodatumを選びました。自社サービスに分析機能を組み込みたい企業にとって、一つの導入事例となります。

この記事をシェア

ポイント

  • 1
    従来のBIツールでは「描画速度の遅さ」や「カスタマイズの難しさ」があった
  • 2
    Codatumの「埋め込み機能」と「クエリ構築の柔軟性」を評価
  • 3
    顧客向け月次レポートから移行し、プロダクト内の分析ダッシュボードへ展開を予定

導入の背景と課題

HataLuck and Personは、AIを活用してサービス業の「働きがい」を可視化する事業を展開しています。同社が提供する「はたLuckアプリ」は、飲食店やホテルなど2万店以上で利用され、ユーザー数は29万人に上ります(2026年2月時点)。

これまで同社は、顧客向けに月次のアクティビティレポートを他社BIツールで作成していました。しかし、レポートの表示が遅い、エンジニアでないと顧客ごとの指標をカスタマイズしづらい、自社プロダクトのIDと連携できないといった課題を抱えていました。独自に分析機能を開発することも検討しましたが、コストと開発工数がかさむ点がネックとなっていました。

Codatumが選ばれた理由

これらの課題を解決するツールとして選ばれたのが、Codatumです。同社のCTOである千葉茂氏は、Codatumの「埋め込み機能」に注目しています。この機能により、BIダッシュボードをそのまま自社のサービスに組み込み、顧客に提供できる点が評価されました。

また、SQLやAIを組み合わせた柔軟なクエリ構築が可能で、エンジニア以外のメンバーも手軽にダッシュボードを作成できる点も導入の決め手となりました。これにより、指標を追加するたびに開発リソースを割く必要がなくなります。

今後の展開と期待

HataLuck and Personでは、まず顧客オンボーディング時の機能活用レポートの一部をCodatumに移行します。その後、データ活用の体制を整えながら、段階的にプロダクト本体に組み込まれた分析ダッシュボードへと展開していく計画です。

千葉氏は、Codatumの活用により「データの利活用を増やして事業の意思決定スピードを高めたい」と語っています。また、より簡単にグラフ設定やダッシュボード構築ができるようになること、RDB(リレーショナルデータベース)への接続機能など、今後の進化にも期待を寄せています。

Q&A

Q. Codatumとはどのようなツールですか?

A. データ分析からダッシュボード作成までを一つの場所で行えるBIツールです。AIやノーコード操作を組み合わせて、エンジニア以外のメンバーも手軽に分析できます。

Q. 他社のBIツールと比べて何が特徴ですか?

A. 作成した分析ダッシュボードを、自社のWebサービスやアプリに直接組み込める「埋め込み機能」が大きな特徴です。これにより、顧客向けにカスタマイズしたレポートを提供できます。

Q. この事例はどのような企業に参考になりますか?

A. 自社で提供しているサービスの中に、分析や可視化機能を追加したいと考えている企業です。特にSaaS事業者やプラットフォーム運営会社の参考になります。

関連リンク

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

「はたLuckアプリ」のように、自社プロダクトに分析機能を“埋め込む”という使い方が具体的で分かりやすいですね。顧客ごとにカスタマイズされたダッシュボードを提供できるのは、サービス担当者の営業トークにも活かせそうです。

引用元:PR TIMES

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
公式SNSは以下からフォローできます。
・X:https://x.com/o_product
・Facebook:https://www.facebook.com/oproduct.jp
・LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/oproduct/

この記事をシェア

AI事例マッチ度診断

あなたにビッタリのサービスを診断できます!
個人情報・会員登録は一切不要。完全無料で診断いただけます。

AI事例マッチ度診断
AI事例マッチ度診断

関連ニュース

BIツール(ビジネスインテリジェンス)のサービス

この記事を読んだ人はこんなタグにも興味があります

この記事をシェア