カルチャー変革のヒントを共有、ヤプリと宣伝会議が「社内コミュニケーション」テーマのイベント共催
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カルチャー変革のヒントを共有、ヤプリと宣伝会議が「社内コミュニケーション」テーマのイベント共催

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アプリ開発プラットフォーム「Yappli」を提供するヤプリは、専門誌「広報会議」を発行する宣伝会議と共同で、社内コミュニケーションをテーマにしたイベント「インターナルコミュニケーション・デイ 2025 Autumn」を10月28日に開催すると発表しました。人的資本経営への関心が高まる中、組織のカルチャー変革を促すコミュニケーション戦略の最前線が語られます。

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ポイント

  • 1
    人的資本経営の鍵となる「社内広報」がテーマ
  • 2
    商船三井やかっぱ寿司など、先進企業の事例が多数講演
  • 3
    参加費は無料で、登壇者らと交流できる懇親会も開催

ヤプリと宣伝会議が、10月28日に「インターナルコミュニケーション・デイ 2025 Autumn」を共催します。多くの企業が経営戦略として「人的資本経営」を掲げる一方、従業員のエンゲージメントを高める具体的な手法は十分に共有されていないのが現状です。今回のイベントは、こうした課題解決のヒントを探る場として企画されました。

イベントのテーマは『変わらないもの』『変えるもの』を見極め、社内カルチャー変革を促すコミュニケーション戦略。従業員一人ひとりが生き生きと活躍できる環境づくりに向けて、風通しの良い組織・カルチャーに求められる新しいアプローチを、有識者や先進企業の事例と共に解き明かしていきます。

当日は、商船三井やカッパ・クリエイト、エイチ・ツー・オー リテイリング、住友ゴム工業といった企業の担当者が登壇。各社が実践する課題解決のアプローチについて、具体的な事例を交えながら講演やパネルディスカッションを行う予定です。

イベントはヤプリ本社(東京・六本木)で開催され、参加費は無料。セミナー終了後には懇親会も予定されており、登壇者や他の参加者と直接ネットワーキングができる貴重な機会となりそうです。

引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

働き方が多様化する中で、組織の一体感をどう育むかは多くの企業の課題でしょう。先進企業の担当者から直接、成功例や失敗談が聞けるのは、自社の取り組みを見直す良いきっかけになりそうですね。

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