
安藤ハザマ、建設現場のCO2算定「TansoMiru」導入で集計作業を約90%削減
公開日:
株式会社リバスタが提供する建設現場向けCO2算定サービス「TansoMiru(タンソミル)」を、株式会社安藤・間(安藤ハザマ)が全4サービス導入しました。安藤ハザマでは、サステナビリティ開示への対応や現場負担の軽減が課題となっていました。導入の結果、年間のCO2排出量集計作業が約90%削減され、データ精度も向上しています。2026年度からは対象作業所を拡大し、全社展開を目指します。
ポイント
- 1安藤ハザマが「TansoMiru」全4サービスを導入し、集計作業を約90%削減
- 2電力や産廃データを自動算定し、リアルタイム共有で現場負担を大幅に軽減
- 32026年度から導入作業所を拡大し、全社的なCO2排出量管理を推進
導入の背景
安藤ハザマは長期ビジョン「安藤ハザマVISION2030」で環境価値の創造を掲げ、SBT認定やRE100加盟など脱炭素の取り組みを進めてきました。しかし、現場ごとのCO2排出量算定はワークシートを用いた手作業が中心で、本社での集計に時間がかかり、サステナビリティ開示の迅速化にも課題がありました。
「TansoMiru」導入の効果
2023年から順次導入された「TansoMiru」により、作業所で入力したデータを支店や本社がリアルタイムで確認できるようになりました。電力データや電子マニフェスト情報からCO2排出量を自動算定する機能により、入力や確認の手間が削減され、年間の集計作業量は約90%削減されました。また、機材の稼働状況を時間単位で入力できるようになり、データの精度も向上しています。
今後の展望
安藤ハザマは今後、「TansoMiru」の導入作業所を順次拡大し、全社的なCO2排出量の推移把握を目指します。経営戦略本部の前野真吾氏は、燃料データ自動収集機能の導入による利便性向上に期待を示し、品質環境部長の平塚恵氏は、リバスタの支援を受けながら現場への展開を進める方針を述べています。
「TansoMiru」のサービス概要
「TansoMiru」は、建設業界に特化したCO2排出量算定・可視化クラウドサービスです。「管理」「電力」「燃料」「産廃」の4サービスで構成され、サプライチェーン全体の排出量把握を支援します。電力データや電子マニフェスト情報との連携により、自動集計が可能です。
Q&A
Q. TansoMiruとは何ですか?
A. 建設現場のCO2排出量を自動で算定するクラウドサービスです。電力や燃料、産業廃棄物のデータから排出量を計算できます。
Q. 導入前と比べて何が変わりましたか?
A. 手作業だった集計作業が自動化され、年間の作業量が約90%削減されました。本社が現場のデータをリアルタイムで確認できるようになりました。
Q. このサービスは誰向けに作られていますか?
A. 建設会社向けで、特にCO2排出量の算定やサステナビリティ開示に課題を持つ企業を対象としています。
関連リンク
- https://www.tansomiru.jp/customer/case/adhzm/
- https://www.tansomiru.jp/
- https://www.e-reverse.com/
- https://service.buildee.jp/
- https://www.tansomiru.jp/spec/manage/
- https://www.tansomiru.jp/spec/waste/
- https://www.tansomiru.jp/spec/electric/
- https://www.tansomiru.jp/spec/energy/
- https://www.rvsta.co.jp
- https://www.tansomiru.jp/info/20260610/

O!Productニュース編集部からのコメント
TansoMiru導入で集計作業が90%削減は大きいですね。現場の手入力が減れば、CO2算定の精度も上がって開示対応もスムーズになりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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