
属人化からの脱却へ。営業の勝ちパターンを探る「Sales Enablement Expo 2026」開催
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顧客対応クラウド「Re:lation」を提供する株式会社インゲージは、営業組織のDXと生産性向上をテーマにしたオンラインカンファレンス「Sales Enablement Expo 2026 - 営業は、もっと強くなれる。」を2026年1月22日に開催すると発表しました。本カンファレンスには、セールスフォース・ジャパンやimmedioなど、業界をリードする8社が登壇します。
ポイント
- 1営業の「属人化」からの脱却を掲げ、「仕組み化」と「再現性」をテーマに議論
- 2セールスフォース・ジャパンなど、業界の最先端を走るリーダー企業8社が集結
- 3AI活用やデータ分析など、明日から使える営業DXの具体的なヒントを提供
「勘と根性」の営業から脱却する一日
多くの企業で課題となっているのが、特定のトップセールスに依存する属人化した営業体制です。活動データや顧客ナレッジが組織で共有されず、「勘と根性」に頼らざるを得ない状況は、企業の持続的な成長を妨げる要因となり得ます。こうした背景から、インゲージはチーム全体で成果を再現できる「強い仕組み」の構築を目指すべく、本カンファレンスを主催します。
業界リーダー8社が語る「強い営業組織」の作り方
カンファレンスでは、「営業の仕組み化」と「再現性」を軸に、全8セッションが予定されています。登壇するのは、株式会社セールスフォース・ジャパン、SALESCORE株式会社、株式会社ACES、株式会社immedioなど、各分野の最先端ソリューションを提供する企業です。セールスイネーブルメント、AIの活用、コミュニケーションデータの分析といった多角的な視点から、営業組織が抱える課題解決のヒントを探ります。
具体的なノウハウと最新トレンドが満載
各セッションでは、「有効商談を自動で生み出す新常識」(immedio社)や「"売れる営業の思考"をAIで再現する」(SALESCORE社)、「眠っている提案資料を"勝てる営業資産"に変える」(スマートスライド社)など、実践的なテーマが並びます。参加者は、自社の営業組織が直面する「実行のバラつき」「成果の測定」「ナレッジの属人化」といった根本的な課題を乗り越えるための、具体的な手法や最新のトレンドを学ぶことができます。
開催概要
本カンファレンスは2026年1月22日(木)の11:00から15:00まで、Zoomを用いたオンライン形式で実施されます。参加費は無料で、定員は500名。営業組織の強化やDX推進に関心のあるビジネスパーソンにとって、貴重な情報収集の機会となりそうです。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
「トップセールス頼み」は、多くの営業組織が抱える根深い課題です。各業界のトップランナーたちが、この課題にどう向き合い、どんな解決策を提示するのか。現場ですぐに活かせるヒントが見つかりそうですね。















