
LDcubeがカスタマーハラスメント対策eラーニングを提供開始
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株式会社LDcubeは10月7日、「カスタマーハラスメント オリジナルeラーニング」の提供を2026年10月に開始したと発表しました。人事・人材育成担当者や研修企画担当者に向け、社員教育のためのオンライン教材を提供します。基礎・実践・応用の3部で、判断基準や企業間取引での対応、クレームへの初期対応を学びます。受講管理と理解度テストを備え、企業が社員の学習状況を確認できます。
ポイント
- 1カスタマーハラスメント対策の社員教育向けeラーニングを10月から提供
- 2基礎・実践・応用の3部構成で判断基準や対応例を学び、理解度テストを実施
- 3全社員への周知、接客現場の強化、管理職からの展開という3つの方法を提示
全社員のカスハラ対策教育をeラーニングで実施
LDcubeは、人事・人材育成担当者や研修企画担当者に向けて、カスタマーハラスメント対策を学ぶオンライン教材を提供します。受講管理機能と理解度テストを使い、企業側が社員の受講状況や理解度を把握できる構成です。
背景には、2026年10月1日施行の改正労働施策総合推進法によって、カスタマーハラスメントの防止措置が事業主の義務となったことがあります。LDcubeには、定義や判断基準を全従業員に伝えたいという相談が寄せられていました。
集合研修の日程をそろえにくい企業でも、拠点や勤務形態にかかわらず同じ教材で教育を進められる点が、eラーニング形式の特徴です。
基礎・実践・応用の3部で判断基準から初期対応まで学ぶ
教材は、カスタマーハラスメントの知識を学ぶ段階から、具体的な対応を検討する段階へ進む構成です。企業間取引(BtoB)で発生する無理な要求も扱います。
| 構成 | 主な学習内容 | 確認方法 |
|---|---|---|
| 基礎編 | 定義・判断基準、BtoBでのカスハラ、企業の対策、法律知識、役職者への引継ぎ | 理解度テスト |
| 実践編 | 暴言の判断と対応例、BtoBで無理な要求が発生する背景と対応のポイント | 理解度テスト |
| 応用編 | クレームへの初期対応、対応プロセス、効果的な話法、不満の発展を防ぐ対応 | 理解度テスト |
実践編では、お客様の暴言をすべてカスタマーハラスメントと扱ってよいのか、という判断場面を取り上げています。
全社員・現場・管理職の3つの展開方法を提案
LDcubeは、企業の業態や研修の目的に応じ、次の展開方法を提案しています。対象者を一律に決めるのではなく、教育を始める範囲と組織内での広げ方を選ぶための例です。
| 展開方法 | 対象 | 目的・進め方 |
|---|---|---|
| 全社員周知型 | 全社員 | 共通認識を作り、対策の文化を社内に広げる |
| 現場強化型 | 店舗、コールセンター、カスタマーサポート | 社員を守るための現場対応力を身に付ける |
| 管理職起点型 | 管理職から全社員へ | 組織として一貫した対応方針を作り、その後全社員へ展開する |
同社は、受講用IDの発行まで最短数日としています。料金、受講時間、利用人数などの条件は発表に掲載されていません。
Q&A
Q. カスタマーハラスメント オリジナルeラーニングとは何ですか?
A. LDcubeが提供する社員教育向けのオンライン教材です。カスハラの判断基準や対応を学び、受講管理と理解度テストで学習状況を確認できます。
Q. 企業間取引での無理な要求も学習対象ですか?
A. はい。BtoBでのカスタマーハラスメントや、無理な要求が発生する背景と対応のポイントを、基礎編と実践編で扱います。
Q. 研修を社内へ展開するにはどのような方法がありますか?
A. 全社員周知型、現場強化型、管理職起点型の3つの展開例があります。業態や目的に応じ、対象者と社内へ広げる順序を検討できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
管理職から対応方針をそろえ、その後全社員へ広げる展開例が示されています。研修の対象者と順序を考える人事担当者には、社内計画を立てる際の参考になりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
