
LAWGUE、案件管理を提供開始 契約依頼から資料・交渉履歴まで集約
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FRAIM株式会社は、2026年10月1日に契約業務プラットフォーム「LAWGUE」の案件管理機能を提供開始しました。メールや受付フォームからの依頼を案件として登録し、担当者と進捗を管理できます。契約書や関連資料、コメント、修正履歴を案件ごとに集約します。既存のMCP連携を使い、自社で利用する生成AIが過去の交渉経緯を参照するための情報基盤としても活用できます。
ポイント
- 1メールや受付フォームの契約依頼を案件にし、担当者の割当と進捗を一元管理
- 2契約書にPDF・PowerPoint・Excelを添え、コメントや修正履歴も集約
- 3既存のMCP連携で自社の生成AIへ経緯を渡し、過去の条項を画面で確認
依頼の受付から担当割当・進捗まで一元管理
FRAIMは2026年10月1日にLAWGUEの案件管理機能を提供開始しました。メールや受付フォームで届いた依頼を案件として登録し、担当者の割り当てとステータスで進み具合を管理します。
契約の依頼から締結までのやり取りを案件ごとにまとめ、担当者や進捗を確認するためにメールや別の管理表を探す負担を減らす設計です。対象は企業、法律事務所、官公庁・自治体の契約業務です。
契約書と資料、コメント・修正履歴を集約
契約書に加え、PDF・PowerPoint・Excelの関連資料を同じ案件にまとめられます。コメントや修正の履歴は契約書にひもづけて残し、過去に何を受け入れ、何を断ったかという経緯を参照できます。
案件管理で扱う主な情報は次のとおりです。
| 情報 | 管理する内容 |
|---|---|
| 依頼・進捗 | メールや受付フォームからの依頼、担当者、ステータス |
| 契約書・関連資料 | 契約書とPDF・PowerPoint・Excelを案件に集約 |
| やり取りの経緯 | コメントや修正履歴を契約書にひもづけて保存 |
契約書のファイルだけでは把握しにくい交渉の背景も、案件の情報とあわせて確認できます。
既存のMCP連携で自社の生成AIから参照
LAWGUEは、9月にMicrosoft 365 Copilot、Claude、ChatGPT、Geminiなどから接続するMCPサーバーを公開しています。今回の案件管理は、依頼段階からの経緯を集め、この連携で生成AIが参照できる情報を増やす変更です。
利用例として、自分が担当する案件の取得や、過去の契約・交渉コメントをふまえたレビュー結果、修正案、事業部への返答案の作成を挙げています。担当者は示された過去の条項やコメントをLAWGUEの画面で確かめて判断します。修正は組織の設定に応じ、LAWGUEのエディタまたはMicrosoft Wordで行います。
公式サイトでは、生成AIを導入していなくても案件管理からレビュー、締結までをLAWGUEの画面で利用できると案内しています。社内規程を扱う新製品LAWGUE規程管理も同日に提供開始しました。今回の発表では、案件管理の追加料金や対象プランは示されていません。
Q&A
Q. LAWGUEの案件管理とは何ですか?
A. メールやフォームから届いた契約の依頼を案件にし、担当者や進捗を管理する機能です。契約書、関連資料、コメントや修正履歴も案件にまとめられます。
Q. 生成AIを導入していなくても使えますか?
A. 公式サイトでは、案件管理からレビュー、締結までをLAWGUEの画面で利用できると案内しています。生成AIの導入後にMCPで接続する使い方もできます。
Q. 過去の交渉経緯はどう活用しますか?
A. 契約書に残るコメントや修正履歴を、過去の条項とあわせて参照できます。MCP連携では自社の生成AIから取得し、レビューや返答案の作成に使えます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
依頼のメールと交渉コメントが案件にまとまると、担当交代時に経緯を探す手間が減ります。過去の条項を画面で確かめながら、今回の対応を判断できる点も使いやすそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
