
ナビタイム、輸配送管理クラウドを刷新、自動配車から検品までワンストップ化
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株式会社ナビタイムジャパンが、法人向け運行管理サービス『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』をリニューアルしました。名称を『ビジネスナビタイム輸配送管理クラウド』に改め、動態管理だけでなく輸配送管理全体をカバーするサービスへと進化します。物流業界では「2024年問題」を背景に、ドライバー不足や配送効率の向上が大きな課題となっています。こうした現場のニーズに応えるため、配車計画からナビゲーション、検品までを一貫して提供する仕組みを強化しました。
ポイント
- 1配車計画から動態管理、ナビ、検品まで輸配送の全工程をワンストップで支援
- 2ナビタイムの経路探索技術を活用した自動配車機能で、複雑な条件を考慮した効率的な計画を自動作成
- 3未経験ドライバーでも迷わず業務を遂行できるよう、大型車向けナビやベテランルート共有機能を搭載
サービスリニューアルの背景
『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』は2012年の提供開始以来、動態管理とナビゲーションを中心に運行管理の現場を支えてきました。しかし、物流業界では法改正や新物効法の施行により、荷待ち時間の削減や配送効率の向上が急務となっています。また、ドライバー不足が深刻化するなか、未経験者の即戦力化や配送品質の維持も重要な経営課題です。ナビタイムジャパンは、こうした課題に対応するため、労働状況の可視化や自動配車、検品機能などを段階的に強化し、今回の全面リニューアルに至りました。
自動配車と配車計画の効率化
本サービスの大きな特徴は、ナビタイムジャパンの経路探索エンジンを活用した自動配車機能です。大型車の通行可能道路や渋滞情報、ドライバーの稼働時間、訪問先の到着希望時間、車両の車格や積載量といった多様な条件を考慮し、最適な配車計画を自動で作成します。計画はドライバーのスマートフォンアプリに直接配信され、そのままナビゲーションを開始できます。配車担当者の属人的な判断に頼っていた業務をシステム化し、業務の平準化と効率化を図ります。
ドライバー支援アプリの強化
ドライバー向けのスマートフォンアプリでは、大型車向けナビゲーションに加え、スケジュール確認や軒先情報の共有、荷物の検品機能を利用できます。とくに注目されるのが「ベテランルート」機能で、経験豊富なドライバーのノウハウを共有することで、未経験者やスポットドライバーでも迷わずに業務を遂行できるようサポートします。これにより、属人化の解消や誤配送の防止、人手不足の解消に貢献します。
今後の展開と展示会出展
ナビタイムジャパンは今後、企業ごとに蓄積した軒先情報や経路情報を共有しやすくする機能や、検品機能のさらなる強化を予定しています。また、2026年6月24日から開催される「九州・東アジア 国際物流総合展」や、9月8日からの「国際物流総合展」にも本サービスを出展し、物流業界全体の生産性向上に向けた取り組みを加速させます。
Q&A
Q. ビジネスナビタイム輸配送管理クラウドとは何ですか?
A. 複数のトラックや社用車を保有する法人向けに、配車計画から動態管理、ナビ、検品までを一貫して提供するクラウドサービスです。
Q. 自動配車機能ではどんな条件を考慮できますか?
A. 大型車の通行可能道路や渋滞情報、ドライバーの稼働時間、訪問先の到着希望時間、車両の車格や積載量などを考慮して効率的な計画を作成します。
Q. 未経験ドライバー向けのサポートはありますか?
A. ベテランドライバーの走行ルートを共有する「ベテランルート」機能や、大型車向けナビ、軒先情報の共有により、未経験者でも迷わず業務を遂行できるよう支援します。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
自動配車から検品までワンストップ対応は、物流現場の負担を大きく減らせそうですね。特にベテランルート機能、未経験ドライバーの戦力化に効きそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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