三島市が公式サイトにAI検索「Cogmo」を導入、静岡県内初の試み
導入事例

三島市が公式サイトにAI検索「Cogmo」を導入、静岡県内初の試み

公開日:

静岡県三島市は、10年ぶりに全面リニューアルした市公式Webサイトに、AI検索サービス「Cogmo Enterprise 生成AI」を導入しました。市民がより直感的に情報を探せる次世代型の検索体験を提供します。

この記事をシェア

ポイント

  • 1
    静岡県内の自治体公式サイトでは初めてのAI検索導入事例
  • 2
    文章で質問できる自然言語検索と、AIによる回答生成を実現
  • 3
    市担当者がノーコードで検索精度を調整できる運用管理機能

10年ぶりの刷新で「迷わない」サイトへ

三島市は2026年2月5日、市公式Webサイトを10年ぶりに全面リニューアルしました。今回の刷新では、デザインや構造の見直しに加え、「市民が迷わず目的の情報にたどり着けること」を重視し、サイト内検索エンジンの見直しが行われました。従来の検索では目的のページにたどり着きにくい、運用面での精度コントロールが難しいといった課題があったとしています。

AIが市民の質問に直接回答

新たに導入された「Cogmo Enterprise 生成AI」は、株式会社アイアクトが提供するAI検索ソリューションです。このサービスは、自然言語での検索を可能にします。市民は「予防接種の手続きを知りたい」といった文章のまま質問でき、適切なキーワードを考える必要がありません。

さらに、ChatGPTと連携したRAG(検索拡張生成)機能により、AIがサイト内の複数ページから関連情報を抽出・集約し、回答を提示します。これにより、ユーザーは複数のリンクをクリックして回ることなく、即座に必要な情報を把握できるようになります。

ノーコード運用で迅速な対応を実現

「Cogmo」の特徴の一つが、ノーコードでの運用管理機能です。市の担当者は専門的な知識がなくても検索精度を調整できるため、市民のニーズの変化に合わせた迅速な情報更新が可能となります。アイアクトは、導入にあたり最適な検索精度を実現するための初期調整や運用支援を行い、継続的なサポートを提供するとしています。

引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

自治体のデジタルサービスが、単なる情報掲載から「対話型」へ進化する一歩と言えそうです。市民の利便性向上と、自治体側の運用負担軽減の両立が今後の鍵になりそうです。

Q&A

Q. 三島市が導入した「Cogmo」とは何ですか?

A. 文章で質問できるAI検索サービスで、サイト内の情報をAIが集約して回答を生成します。

Q. 「Cogmo」を使うと具体的に何ができるようになりますか?

A. 「引っ越しの時に必要な書類は?」などの自然な文章で検索でき、AIが関連情報をまとめた回答を即座に得られます。

Q. このAI検索の導入で、三島市のサイトはどう変わりましたか?

A. 市民が情報を探しやすくなり、市の担当者も専門知識なしで検索の精度を管理できるようになりました。

関連リンク

この記事をシェア

AI事例マッチ度診断背景

AI事例マッチ度診断

あなたにビッタリのサービスを診断できます!
個人情報・会員登録は一切不要。完全無料で診断いただけます。

AI事例マッチ度診断
AI事例マッチ度診断

関連ニュース

AIチャットボットのサービス

この記事を読んだ人はこんなタグにも興味があります

この記事をシェア