
天喜ジャパン、PHP脆弱性対応を10万円で代行する緊急パックを提供
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株式会社天喜ジャパンは、企業サイトやWordPress、自社ECサイトなどを運営する事業者向けに「PHP緊急対応パック」を提供しています。バックアップと復元準備、PHPの修正版適用、更新後の主要機能の確認、事前に合意した範囲の不具合修正と報告を支援するサービスです。標準料金は1サイト・1環境10万円(税別)で、対応の可否や実施時期は事前確認で決定します。大規模な移行、マルウェア除去、詳細な侵入調査などは別見積もりです。
ポイント
- 1天喜ジャパンがPHPの更新と動作確認を1サイト・1環境10万円で支援
- 2バックアップと復元準備、修正版適用、合意範囲内の不具合修正まで対応
- 3大規模な移行やマルウェア除去・詳細な侵入調査は標準範囲外で別途相談
PHPの重大な脆弱性と事業者への影響
2026年10月21日、PHP公式は認証なしでのリモートコード実行につながるおそれがある2件の脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)に対する修正版を公開しました。
対策状況は、実際に稼働している環境やサーバー・OS提供元の更新内容を含めて確認する必要があります。既存バージョンに修正を取り込む場合もあるため、バージョン番号だけでは判断できません。PHP更新で既存プログラムの表示や処理に影響が出る場合もあり、本パックでは更新前後の確認をまとめて支援します。
PHP緊急対応パックの作業内容
「PHP緊急対応パック」は、更新前の準備から更新後の動作確認、合意範囲内の修正と報告までを支援します。作業は次の6段階です。
| 段階 | 確認・作業の内容 |
|---|---|
| 環境確認・範囲整理 | PHP、サイト構成、管理権限を確認し、対象と確認項目を合意 |
| バックアップ・復元準備 | ファイル、データベース、関連設定を保存し、復元手順を確認 |
| 修正版の適用 | 必要なPHP更新と稼働環境への反映を確認 |
| 互換性・主要機能の確認 | DB接続、主要ページのPC・スマートフォン表示、合意した購入・問い合わせ操作を確認 |
| 不具合修正 | PHP更新で生じた表示・機能の不具合を事前合意の範囲で修正 |
| 結果報告 | 実施内容、確認結果、継続して対応が必要な課題を報告 |
購入・問い合わせなど、実際の注文や個人情報に影響する確認は、管理者と方法を決めてから行います。
提供元によるPHPの問題とサービス内容の解説動画です。
料金と対象範囲
標準料金は1サイト・1環境10万円(税別)、税込11万円です。企業サイト、WordPress、自社EC、別途管理するフォームやPHP連携システムなどが相談対象で、構成や管理権限を確認し、対応の可否・範囲・実施時期を事前に案内します。
| 区分 | 対応範囲 |
|---|---|
| 標準範囲 | バックアップ・復元準備、PHP更新、合意した主要機能の確認、更新に伴う合意範囲内の修正、報告 |
| 別途見積もり | 大規模な書き換え、旧システム全体の移行、複数サーバー、マルウェア除去、詳細な侵入調査 |
| 直接更新の対象外 | 提供会社が管理するECモールやASP型サービスの基盤 |
修正版の適用は、過去に侵害がなかったことを証明するものではありません。不審な症状や侵入・感染の疑いがある場合は、調査・復旧を含めて個別に相談する必要があります。
相談から作業完了までの流れ
サービスは、お問い合わせ、環境確認と作業範囲・条件の合意、バックアップ・更新・動作確認・必要な修正、結果報告の順に進みます。PHPのバージョンやサーバー構成が分からない場合でも、サイトURLと管理会社名など分かる範囲の情報から相談できます。初回のお問い合わせにパスワードや顧客情報を送る必要はありません。お問い合わせだけで契約は成立せず、作業範囲と条件を確認したうえで進められます。
Q&A
Q. PHP緊急対応パックとは何ですか?
A. PHPの修正版適用を、バックアップ・動作確認・合意範囲内の不具合修正まで支援するサービスです。標準料金は1サイト・1環境10万円(税別)です。
Q. どのようなサイトが対象になりますか?
A. 企業サイトやWordPress、自社ECなどが相談対象です。管理権限を事前に確認し、ECモール・ASPの提供会社が管理する基盤は直接更新しません。
Q. 侵害調査やマルウェア除去も標準料金に含まれますか?
A. マルウェア除去や詳細な侵入調査は標準範囲外です。修正版の適用で過去の侵害がなかったことを証明できるわけではなく、調査・復旧は別途相談します。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
購入や問い合わせの確認方法を事前に決めるのは大切ですね。更新後も必要な機能が動くか気になっている運営担当者にとって、相談時の確認事項が分かりやすそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
