
クリアコード、Windowsのポップアップ抑止ツール「PopGuard」提供開始
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株式会社クリアコードは、Windows向けポップアップウィンドウ抑止ツール「PopGuard」の提供を開始しました。管理者が指定したアプリのウィンドウを、背面への移動・最小化・非表示で制御します。100名までの場合、初年度は年額75,000円(税別)です。標準の通知バナーやモーダルダイアログなどは対象外で、表示直後に一瞬見える場合もあるため、評価版で利用環境との相性を確認できます。
ポイント
- 1クリアコードがWindows向けポップアップ抑止ツール「PopGuard」を提供開始
- 2管理者が指定したウィンドウを背面移動・最小化・非表示で抑止
- 3100名まで初年度年額75,000円(税別)。3か月の評価版を用意
開発の背景
クリアコードは、作業中の突然の割り込みや、画面共有中に社内情報が表示される問題に対応するためPopGuardを開発しました。Windows標準の「応答不可」が主に通知バナーを抑えるのに対し、PopGuardは管理者が指定したアプリ独自のウィンドウを制御します。
Windows標準のトースト通知はPopGuardの対象外です。通知バナーとアプリ独自のウィンドウを分けて設定し、必要に応じてWindowsの通知設定と併用します。
PopGuardの主な特長
手動での時間指定と、業務中の状態に応じた自動抑止を利用できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 手動抑止 | 30分・1時間・2時間・1日・無制限などから選択 |
| 自動抑止 | Windows 11のフォーカスセッション連動、設定に応じたマイク使用中の抑止 |
| 対象の識別 | プロセス名、ウィンドウタイトル、ウィンドウクラス。除外ルールも設定可能 |
| 抑止方法 | 背面へ送る・最小化・非表示から選択 |
| ログ | 開始・終了、対象ウィンドウ、元に戻した記録を保存 |
管理者はExcelのパラメータシートから設定ファイルを作成し、インストーラとともに端末へ配置します。利用者はタスクトレイから抑止時間を選べるため、必要な時間帯だけ対象を制御できます。
提供形態と価格
法人向けの年単位サブスクリプションで、利用人数と契約年次によって料金が異なります。公式ページの年額料金は次のとおりです。すべて税別です。
| 利用人数 | 初年度 | 2年目以降 |
|---|---|---|
| 100名まで | 75,000円 | 15,000円 |
| 500名まで | 150,000円 | 30,000円 |
| 1,000名まで | 270,000円 | 54,000円 |
| 3,000名まで | 540,000円 | 108,000円 |
| 5,000名まで | 720,000円 | 144,000円 |
| 10,000名まで | 900,000円 | 180,000円 |
10,001名以上は個別見積もりです。プログラム本体のほか、仕様・使用方法・設定方法の問い合わせ対応と、契約内容に応じたバージョンアップを提供します。問い合わせは専用メールで受け付け、電話やオンサイトのサポートには対応しません。
導入検討用の評価版は利用可能期間が3か月で、継続利用にはサブスクリプション契約が必要です。
導入・運用の確認事項
対応環境はWindows 10 バージョン1809以降、Windows 11のx64環境です。Windows 11のフォーカスセッションと連動させる場合は、22H2(ビルド22621)以降が必要になります。
公式ページでは、Windows標準のトースト通知、最前面ではないウィンドウ、管理者権限のアプリや別ユーザーのウィンドウ、モーダルダイアログを対象外としています。また、表示直後に一瞬見える場合があります。
機密情報の表示を完全に防ぐものとは捉えず、評価版で対象アプリの挙動と除外ルールを確認してから導入を判断する必要があります。
Q&A
Q. PopGuardとは何ですか?
A. Windows上で管理者が指定したアプリのウィンドウを抑止するツールです。必要な時間だけ、背面への移動、最小化、非表示のいずれかで制御します。
Q. すべてのポップアップを防げますか?
A. いいえ。標準のトースト通知、モーダルダイアログ、管理者権限のアプリなどは対象外です。対象の表示も、直後に一瞬見える場合があります。
Q. 利用料金と評価版の条件は?
A. 100名までの場合、初年度は年額75,000円、2年目以降は15,000円(各税別)です。3か月の評価版があり、継続利用には年単位の契約が必要です。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
3か月の評価期間があるので、普段使う業務アプリとの相性を確認しやすそうです。画面共有に使う端末で、抑えたいウィンドウが対象になるか試しておきたいですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
