
メタクロシス、ミズノ新商品のプロモーションにAI顔変更サービス「FIGUR」を提供
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株式会社メタクロシスは、ミズノの新商品「リシェイプデザインTシャツ/ポロシャツ」の販促施策において、AIによる画像加工・顔変更サービスを提供しました。同社が開発する画像生成サービス「FIGUR」の技術を活用し、実在の社員が着用した写真の顔部分をAI生成の顔に差し替えています。体型や素材感はそのままに、多様な人物像を自然に表現することで、商品の「誰でも着こなせる」価値を視覚的に訴求する試みです。
ポイント
- 1実在社員の顔をAI生成フェイスに差し替え、プライバシーに配慮
- 2体型やポージングは保持し、「多様な体型でも似合う」印象を視覚化
- 3店頭POPや販促印刷物など、実際のマーケティング素材として活用
実写のリアリティとAIの柔軟性を融合
ミズノの新商品は、「どんな体型の方でもカッコよく決まる」ことをコンセプトとしています。当初は多くの社員が実際に商品を着用して撮影しましたが、そのまま販促に使うにはプライバシー上の課題がありました。
そこで採用されたのが、メタクロシスの「FIGUR」が提供する顔変更技術です。この技術により、実写で撮影された社員の写真から、顔部分のみを1カットごとに異なるAI生成の顔に置き換えることが可能になりました。体型や服のシルエット、陰影などのリアルな質感はそのまま保持されます。
多様性を肯定する新しい販促表現
この手法により、一人のモデルを使い回すのではなく、多様な体型や雰囲気を持つ人物がそれぞれ商品を着ているような印象を、コストを抑えつつ作り出すことができます。メタクロシスは、Tシャツとポロシャツそれぞれの販促用途に合わせ、構図別に最適化した画像素材をミズノに提供しました。
これらの画像は、店頭でのPOPや商品紹介ビジュアル、販促用の印刷物などに活用されています。AI生成の顔を活用することで、実在人物のプライバシーを守りながら、商品のインクルーシブな価値を伝える新しい表現方法を実現しています。
Q&A
Q. FIGURとは何ですか?
A. メタクロシスが提供する画像生成サービスで、写真の顔部分をAIが作った別の顔に自然に置き換える技術です。
Q. ミズノはこの技術をどのように使いましたか?
A. 新商品を着た社員の実写写真の顔を、AI生成の顔に差し替えました。体型や服の質感はそのままに、多様な人物像を表現する販促素材を作っています。
Q. この手法のメリットは何ですか?
A. 実在する社員のプライバシーを守りながら、少ない撮影コストで多様な体型の人物が商品を着ているようなビジュアルを制作できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
実在社員の写真の「顔だけ」をAIで差し替えるという発想が現実的です。モデル撮影のコストと社員のプライバシー、両方の課題を一気に解決する方法として、他の企業も参考にしそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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