
トップブランドの“現場知”が集結。「Commune Community Days」が10/28にオンライン開催
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コミューン株式会社は、オンラインイベント「Commune Community Days In Connection〜つながりを、ちからに。〜」を2025年10月28日(火)に開催すると発表しました。資生堂やパナソニック、ユーグレナなど、各業界を代表する企業が登壇し、顧客や従業員との関係構築をテーマにしたコミュニティ施策のリアルな事例を語ります。参加は無料です。
ポイント
- 1資生堂、パナソニックなどトップブランドの担当者が登壇
- 2顧客との「共創」やブランド価値向上など、実践的なテーマが多数
- 3顧客向けだけでなく、社内イノベーションを促すコミュニティ戦略も学べる
4回目を迎えるコミュニティの祭典
コミューン社が主催する「Commune Community Days(CCDays)」は、コミュニティマーケティングやファンマーケティングの可能性を探るカンファレンスとして2023年から開催されており、今回で4回目を迎えます。市場の変化が激しい現代において、企業と顧客、あるいは従業員同士の「関係性」をいかに組織の力に変えていくかが問われています。
今年のテーマは「In Connection 〜つながりを、ちからに。〜」。顧客や従業員、社会との関係性を成長の原動力に変えている企業の“現場知”に焦点を当て、試行錯誤のリアルな実践例が紹介される予定です。
資生堂、パナソニック、ユーグレナなどが語る「つながりの価値」
当日は、各業界のキーパーソンによる多様なセッションが予定されています。資生堂は「共創」をテーマに生活者との新しい関係構築について、パナソニックはカメラブランド「LUMIX」を例にスペックを超えるブランド価値を生むコミュニティ戦略について語ります。
また、ユーグレナは社会課題の解決と売上を両立させる「パーパスドリブン」なビジネス成長戦略を、ネスレは15年続くファンコミュニティの秘訣を、関西電力は社内イノベーションを促進するコミュニティ戦略を、それぞれ紹介するセッションが組まれています。
イベントは2025年10月28日(火)の13時から17時30分まで、Zoomウェビナーを利用したオンライン形式で配信されます。参加費は無料で、公式サイトから申し込みが可能です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
顧客との関係構築はどの企業も課題ですが、成功の型はまだまだ少ないのが実情です。このイベントではトップ企業のリアルな試行錯誤から、自社に活かせるヒントが見つかりそうですね。