
元OpenAI幹部も登壇、TOKIUMがAIとバックオフィスの未来を語る「TOKIUM AI VISION」開催へ
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経理AIエージェント「TOKIUM」を提供する株式会社TOKIUMは、2026年1月20日にAIとバックオフィスをテーマにした大規模オンラインカンファレンス「TOKIUM AI VISION~AIとともに企業の未来を創る~」を開催すると発表しました。AIを単なる効率化ツールではなく、企業の未来を共に創る「ビジネスパートナー」と位置づけ、そのヒントを探る場となるようです。
ポイント
- 1元OpenAI市場戦略責任者のZack Kass氏をはじめ、豪華な有識者が登壇
- 2「AI時代の生存戦略」や「バックオフィスのあるべき姿」など先進的なテーマ
- 3オンライン開催で誰でも無料で参加可能
今回のカンファレンスは、AIがビジネスに与える影響を多角的に掘り下げることを目的としています。主催するTOKIUMは、AIの進化が業務効率化の領域を超え、今や企業の未来を左右する「ビジネスパートナー」になりつつあると指摘。イベントでは、有識者による講演や先進企業の事例紹介を通じて、AIと共に未来を創るための具体的なヒントや次の一歩を届けます。
最大の注目点は、豪華な登壇者陣です。基調講演には元OpenAIで市場戦略責任者を務めたZack Kass氏が登壇し、「“新たなルネサンス”の始まり」と題してAIが社会とビジネスにもたらす変革を語ります。他にも、AIエンジニアでSF作家の安野貴博氏や、早稲田大学ビジネススクールの入山章栄教授、三井住友フィナンシャルグループの磯和啓雄執行役専務など、各界の第一人者が集結します。
プログラムでは、「AI時代における企業の生存戦略」や「AI時代におけるバックオフィスのあるべき姿」、「AI改革の出発点」といった、現代のビジネスパーソンが直面する課題に直結するテーマが並びます。経営層から現場担当者まで、それぞれの立場でAIとの向き合い方を考える貴重な機会となりそうです。
カンファレンスは2026年1月20日(火)の12:30からオンライン形式で開催され、参加費は無料。参加には事前の申し込みが必要となります。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
バックオフィス業務のAI化は急速に進んでいますが、それを「パートナー」と捉える視点は新鮮ですね。元OpenAI幹部の話も聞ける貴重な機会となりそうです。


















