
mare interno、中小企業向け「次世代Web最適化パッケージ」を提供開始
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mare interno合同会社は、中小企業のWebサイトが直面する「Cookie規制対応」「表示速度の劣化」「AIボットによる無断収集」という3つの課題を一括で解決する「AI時代の次世代Webサイト最適化パッケージ」の提供を開始しました。2年契約120万円(税別)のワンパッケージで、サーバーサイド計測や同意管理などの専門技術をまとめて導入できます。自社サイトでの1年間の実証データに基づく成果を提供する点が特徴です。
ポイント
- 1Cookie規制対応、速度改善、AIボット対策の3課題を一括解決
- 2自社サイトでの1年間の実証データに基づいた成果を提供
- 32年契約120万円(税別)のワンパッケージ価格
背景:中小企業サイトが直面する3つのリスク
同社は、中小企業のWebサイトが現在、3つのリスクに直面していると指摘します。第一に、個人情報保護法制の強化に伴うCookie同意管理(CMP)の導入です。未対応のままでは法的リスクを抱えることになります。第二に、タグやスクリプトの増加によるサイト表示速度の低下です。表示に3秒以上かかるページは離脱率が50%以上に達するとされ、売上損失につながりかねません。第三に、ChatGPTなどの生成AIの普及に伴う、AIボットによるコンテンツの無断収集です。このアクセスはGoogle Analytics 4(GA4)の標準設定では検知が難しいとしています。
パッケージの構成と自社実証データ
提供するパッケージは、①サーバーサイド計測(sGTM)、②法対応同意管理(CMP)、③AIボット解析(EdgeShaping)の3つの中核技術を統合したものです。特にAIボット解析は、CDNエッジログを活用し、従来の計測ツールでは見えなかったアクセスを可視化します。65種類以上のボットを識別できるとしています。
同社はこれらを自社サイトに1年間導入し実証実験を行いました。その結果、サーバーサイド化によりプログラム実行待ち時間を50%以上短縮し、GA4では検知できなかったAIボットの約3分の2をEdgeShapingが発見したと発表しています。
提供価格と体制
販売価格は120万円(税別)の2年契約で、1サイト(ドメイン)単位での契約となります。保守や月次レポートも含まれます。対象はコンテンツ資産を持つ中堅・中小企業やB2B企業です。同社はサーバーサイド計測基盤「Stape」とCMP「CookieYes」の両方で公式パートナーシップを持ち、導入から運用まで一気通貫で支援できる体制をアピールしています。
Q&A
Q. このパッケージで解決できる「AIボットによる無断収集」とは?
A. ChatGPTなどの生成AIが企業のWebコンテンツを回答ソースとして収集するアクセスを指します。このパッケージに含まれる「EdgeShaping」という技術で、その実態を可視化できます。
Q. サーバーサイド計測(sGTM)のメリットは?
A. タグ処理をサーバー側で行うため、ユーザーのブラウザ負荷を軽減できます。これにより、サイトの表示速度を向上させつつ、計測の精度も高められます。
Q. このサービスは誰に向いていますか?
A. 自社のWebコンテンツを資産と考える中堅・中小企業やB2B企業が主な対象です。Cookie規制への対応、サイトの高速化、AIボットからのコンテンツ保護をまとめて検討したい場合に適しています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
自社サイトで1年間実証したデータを基にしたパッケージという点が信頼感につながります。特に、GA4では見えなかったAIボットのアクセスを可視化できるのは、コンテンツ制作担当者にとっては重要な気づきを与えてくれそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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