
Studio、サイト表示速度とAI対応を強化する新公開基盤をベータ提供開始
公開日:
Webサイト制作ツール「Studio」を提供するStudio株式会社は、公開サイトの基盤を刷新した「新しい公開サイト基盤」のベータ版提供を1月29日に開始しました。この刷新により、サイトの表示速度向上や、検索エンジン・AIツールとの相性改善が期待されています。
ポイント
- 1基盤刷新でLighthouseなどのパフォーマンススコアが向上
- 2ページ構成を変更し、AIツールが内容を正しく読み取れるように
- 3既存プロジェクトでも試せるが、一部機能に互換性の問題あり
同社は、公開サイトの内部コードをゼロから再構築し、最新技術を取り入れました。これにより、Google Lighthouseなどの計測ツールで高いスコアが出やすくなったとしています。公式テンプレートを用いた計測では、モバイルでのLighthouseスコア100点や、CMS利用時でも98点前後のスコアを実現したケースがあったと発表しました。
さらに、ページ構成をSPA(シングルページアプリケーション)からMPA(マルチページアプリケーション)へ移行しました。この変更により、NotebookLMなどのAIツールや検索エンジンのクローラーがサイト内容を正確に読み取りやすくなり、同社公式サイトでは既に検索エンジンへのインデックス数増加が確認されています。
新基盤はプロジェクトごとに切り替え可能で、デザインやCMSデータへの影響はありません。ただし、カスタムコードや外部連携サービスの設定によっては動作に影響が出る可能性があります。また、一部のStudio機能は新基盤との互換性が未対応で、公開サイトの表示に影響を与える場合があるため、切り替え前の確認が推奨されています。
現在はベータ版として全プランで利用可能ですが、新基盤に関するサポートは原則行われておらず、問題が見つかった場合は専用窓口への報告が求められています。同社は、2027年1月末以降の旧基盤サポート方針など、今後の詳細については追って発表するとしています。
引用元:Studio

O!Productニュース編集部からのコメント
表示速度とAI対応の両方を強化する基盤刷新は、現代のWebサイトに求められる要件に応える重要なアップデートです。ベータ期間を経て、より安定したサービスになることが期待されます。
Q&A
Q. Studioの新しい公開サイト基盤とは?
A. Studioが提供を開始した、サイトの表示速度とAIツールとの相性を向上させた刷新版のサイト基盤です。
Q. 新基盤に切り替えると何が良くなる?
A. Google Lighthouseなどのパフォーマンススコアが向上し、AIツールがサイト内容を正しく読み取れるようになります。
Q. 新基盤への切り替えは簡単?
A. プロジェクト設定から切り替えられますが、カスタムコードや一部機能に互換性の問題があるため、事前の確認が必要です。

関連ニュース

アイレット、開発工数50%削減をうたう「AI CMS」を提供開始。生成AIでUI構築を自動化

baserCMSが生成AI連携プラグイン「CuMcp」を無料公開、チャット感覚でWebサイト更新が可能に

AIが不適切投稿を即時ブロック&修正案提示、Webサイト運営を支援する「Bright BBS」登場

AI搭載ヘッドレスCMS「Craft Cross CMS」β版を提供開始、KARTE連携で顧客体験を最適化へ

note『レビュープラス』が表記ルールと過去記事を反映した自動生成に対応

パースツリー、WordPressの課題を解決する新CMSパッケージ「RemakeCMS」を提供開始

楽天・Shopify運営をAIが効率化。バナーもページも全自動作成

Figmaのデザインがサイトに、はてなCMSがAIで自動実装

情報分散や管理負担を解決、モチヤが社内情報の一元化を支援する新パッケージを発表











