
サイト分析と改善提案を8時間→1時間に短縮、グラッドキューブが新機能を発表
公開日:
株式会社グラッドキューブは、ウェブサイトの分析から改善提案までの作業を大幅に効率化する新機能「SiTest(サイテスト) AI 診断(β版)」の提供を開始しました。
この新機能は、同社が提供するサイト改善プラットフォーム「SiTest」の計測データと独自のAIを組み合わせたものです。これまで専門家が約8時間かけて行っていた分析と改善提案の作業を、わずか1時間に短縮できるとしています。これにより、専門知識を持つ担当者がいない企業でも、データに基づいた効果的なサイト運営を目指せるようになります。
ポイント
- 1サイト分析から改善提案までの作業を8時間から1時間に大幅短縮
- 2AIが改善点を特定し、具体的な構成案まで自動で提案
- 3専門知識がなくても、誰でも質の高い分析レポートを作成可能に
1日仕事が1時間に、コスト削減効果も
グラッドキューブが2025年8月28日に発表した「SiTest AI 診断(β版)」は、ウェブサイト運営における「改善の壁」をAIの力で乗り越えることを目指す新機能です。同社の試算によれば、従来1営業日(約8時間)を要していた作業が1時間に短縮されることで、1案件あたり約21,000円、週1回の実施で年間約100万円のコスト削減効果が見込めるケースもあるといいます。
多くの企業では「膨大なデータをどう分析すればよいかわからない」「改善まで手が回らない」といった課題を抱えています。新機能は、こうした課題に対し、SiTestで計測したユーザーの行動データをAIが解析。サイトからの離脱要因や改善すべき点を自動で特定し、具体的な改善策まで提案します。
専門家の知見を学習したAI
この機能の大きな特徴は、分析作業の属人化をなくせる点です。サイト改善の専門家の知見を学習したAIが、URLを入力するだけでデザインや導線の問題点を多角的に診断。担当者のスキルに依存せず、常に一定水準の分析レポートを出力できます。レポートはHTMLやPowerPoint形式でも出力可能なため、社内共有もスムーズです。
分析メニューも豊富で、ユーザー行動を基にした「LP分析」のほか、専門家の視点で診断する「ヒューリスティック分析」、SEO対策を評価する「SEO分析」などを組み合わせることで、多角的なサイト改善が可能になります。
「SiTest」は2014年のリリース以来、累計100万サイト以上の改善を支援してきた実績があります。同社は、長年培ってきたノウハウとAIによる高速解析を組み合わせることで、精度と実用性を両立したサービスを提供していく方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
ウェブサイトのデータ分析は、分析はできても、次の一手がわからないという壁にぶつかりがちです。このツールは、分析から具体的な改善案までをセットで提示してくれる点が非常に実用的だと感じます。