
Notionが「AI for Work」を強化、オフライン対応と新アプリ「Notionメール」発表
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Notion Labs Japan合同会社は、同社が提供するコラボレーションソフトウェア「Notion」において、インターネット接続なしで利用できる「オフラインモード」を正式にリリースしました。多くのユーザーから要望が寄せられていた機能で、場所や通信環境を問わず作業の継続が可能になります。
また、AIを活用したメールアプリ「Notionメール」の日本語版も同時に一般提供を開始しました。Gmailと連携し、煩雑になりがちなメール業務の効率化を支援する新しいツールとして注目されます。今回のアップデートは、ビジネス向けの機能を統合した「Notion AI for Work」の一環として発表されました。
ポイント
- 1ユーザー待望の「オフラインモード」でネット接続が不要に
- 2AIがメール業務を効率化する「Notionメール」が日本語対応
- 3スマートフォンでの利便性も向上、iOSアプリも同時公開
ネット接続を気にせず、いつでもどこでも作業可能に
Notion Labs Japan合同会社は、ユーザーからの要望が特に高かった「オフラインモード」を正式にリリースしたと発表しました。これにより、インターネット接続が不安定な場所や移動中でも、Notion上でコンテンツの作成や編集が行えるようになります。
この機能はデスクトップアプリ(MacOS/Windows)およびモバイルアプリ(iOS/Android)に対応。オフライン中に行った編集内容は、デバイスがインターネットに再接続されると自動で同期される仕組みです。また、オフラインで利用するページを管理するダッシュボードや、接続がない状態でも使える最適化された検索機能も搭載され、利便性が大きく向上しています。
AIがサポートする新しいメール体験、「Notionメール」
今回のアップデートでは、新たなメールアプリ「Notionメール」の日本語版も一般提供が始まりました。2025年4月に英語版が先行リリースされていましたが、日本語を含む18以上の言語に対応した形です。
NotionメールはGmailと同期し、AIが受信トレイの重要度を判断して分類したり、ラベル付けを自動で行ったりする機能を備えています。文章の提案機能も搭載されており、効率的なメール作成をサポートします。カレンダーとの連携によるスムーズな日程調整や、プロジェクトごとに表示をカスタマイズできる柔軟性も特徴です。
Notionメールは、スマートフォンで利用できるiOSアプリも公開されました。Android版についても2025年中に提供が予定されています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
Notionが単なるドキュメントツールから、あらゆる業務を内包するコネクテッドワークスペースになってきています。ユーザーにとって待望のアップデートのオフラインモードに加えて、AIを活用したNotionメールの登場は、業務基盤としてのNotionの進化を加速させる布石といえるでしょう。