
展示会の効果を見える化!「展数ナビ」提供開始
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展示会に出展したものの、「結局どれだけの成果があったのか分からない」と感じた経験はないでしょうか。出展すること自体が目的となり、投資対効果が曖昧なままになっているケースは少なくありません。
こうした課題に対し、リンクストラテジー株式会社が、展示会出展の準備から効果測定、改善までを一気通貫で支援する新サービス「展数ナビ」の提供を開始しました。担当者の悩みに寄り添い、展示会を「次につながる投資」へと変えることを目指します。
ポイント
- 1事前の成果シミュレーションから、投資対効果を明確にできる
- 2KPI設定やタスク管理、出展後の改善レポート作成までトータルで支援
- 35社限定の無料モニターあり
投資対効果を明確にする新ソリューション
リンクストラテジー株式会社が提供を開始した「展数ナビ」は、展示会出展における担当者の「成果が曖昧」「準備が大変」といった悩みを解決するためのソリューションです。これまで感覚的に捉えられがちだった出展効果を、具体的な数値で可視化することに特化しています。
サービスの大きな特徴は、出展前に期待できる成果を数値でシミュレーションできる点です。また、出展料やブース装飾費といった予算情報を入力するだけで、獲得した名刺1枚あたりや、創出した商談1件あたりの単価を自動で算出。これにより、展示会出展の費用対効果を客観的に評価できるようになります。
担当者の負担を減らし、成果の再現性を高める
本サービスは、成果の見える化だけでなく、出展準備の効率化も支援します。ToDoリストや持ち物リストといった機能で社内の役割分担や進捗管理をスムーズにし、担当者の業務負担を軽減します。
出展後には、実績データに基づいた改善レポートを作成。目標と実績のズレを分析し、次回の出展に向けた具体的な改善案を提示することで、「出て終わり」ではなく、継続的に成果を高めていくサイクルを生み出します。同社は現在、サービス改善のためのフィードバックを条件に、5社限定で無料モニターを募集しています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
展示会に出展しても、その後のアプローチや結果の分析がおざなりになったりしたら勿体ないですよね。展示会で多くのリードを獲得する企業にとっては朗報なリリースです。