
Rimo、議事録を固定する編集ロック・コメント機能を提供開始
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AI議事録サービス「Rimo」を提供するRimo合同会社は、議事録を正式な記録として保管するための「編集ロック・コメント機能」を8月20日に提供開始しました。この機能により、作成した議事録を編集できない状態に固定し、承認済みの内容を確実に保持できます。監査や文書管理の要件が厳しい企業では、議事録の二重管理や履歴管理の負担が課題となっていました。今回の機能追加で、音声からの議事録作成から確定・保存までをRimoひとつで完結できます。
ポイント
- 1Rimoが議事録を編集不能にする編集ロック機能を8月20日に提供開始
- 2ロック後もコメントや修正提案を残せ、Wordの修正履歴も取り込み可能
- 3確定版の保全と監査に耐える記録管理をRimo上で一気通貫で実現
編集ロック機能で完成版を固定
編集ロック機能を使うと、ノートを編集できない状態に固定できます。作成者本人やAIによる編集も含めて、一切の変更が行えなくなります。これにより、誤操作やAIチャット経由での不用意な変更を防ぎ、完成版の状態を保てます。誰がいつロックしたかという履歴も残るため、誰が完成版として認めたのかを明確にできます。編集ロック後も、AIチャットで議事録の内容を確認したり、タスクを実行したりすることは可能です。
コメント機能で修正依頼を記録
編集ロックされた議事録に修正が必要な場合も、本文を直接書き換えずに指摘や修正依頼を残せます。本文の該当箇所にコメントを付ける方法と、エディタ上で編集提案を作成する方法があります。編集提案では追加部分が緑字、削除部分が赤字で表示され、内容を確認したうえで反映するかどうかを判断できます。また、Word形式でダウンロードし、Word上で修正履歴を付けたファイルを再度取り込むことも可能です。このため、Rimo Voiceを利用できない部署や社外の関係者からの修正依頼にも対応できます。
文書管理の課題を解消
AI議事録の普及により音声からの自動生成は一般的になりつつありますが、作成した議事録を完成版としてどう固定し、保管するかは課題として残っていました。多くの現場では、AI議事録で作成した内容を確定版としてPDFやWordに保存し直す二重管理が発生しています。編集可能な状態のままだと、監査の観点で意図しない修正や内容が消されるリスクが残るためです。文書管理や監査対応に厳格なルールを持つ組織では、誰がいつ確定させたかという記録まで必要になるため、別途台帳などで履歴管理を行う負荷も積み重なっていました。
Rimoの今後の展開
Rimo合同会社の代表である相川直視氏は、「全ての日本の議事録を、AI議事録にする」という目標を掲げています。音声からの自動生成はすでに一般的になりつつありますが、今も議事録を紙で作成し、紙のまま保存する運用が続いている現場もあります。相川氏は、AIが様々な解析をできるようになった今、なぜそう決めたかなど議事録に残らない内容も資産になると述べています。紙の議事録から元音源も残っているAI議事録への置き換えを支援したいとしています。
Rimo Voiceの実績
Rimo Voiceは、会議やインタビューなどの音声をもとに、AIが自動で文字起こし・要約・議事録作成まで行う日本語特化のAI議事録ツールです。ZoomやGoogle Meet、Microsoft TeamsなどのオンラインミーティングにAIが自動参加し、録音・話者分離・要点整理をリアルタイムで実行します。2026年3月時点で国内25万以上のアカウントに利用されており、BOXIL SaaS AWARDでは19冠を獲得しています。建設業・製造業・金融業をはじめ、幅広い業界で導入されています。
Q&A
Q. 編集ロック機能とは何ですか?
A. 議事録を編集できない状態に固定する機能です。作成者本人やAIによる変更もできなくなり、承認済みの内容を確実に保持できます。
Q. 編集ロック後も修正依頼はできますか?
A. はい、コメント機能を使えば本文を直接変更せずに指摘や修正提案を残せます。Wordの修正履歴を取り込むことも可能です。
Q. Rimo Voiceはどのくらい使われていますか?
A. 2026年3月時点で国内25万以上のアカウントに利用されており、BOXIL SaaS AWARDで19冠を獲得しています。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
議事録を編集不能に固定できるのは、監査や文書管理に悩む担当者にはありがたいですね。二重管理や履歴管理の手間がだいぶ減りそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
