
コマロボ受発注、電子注文書と見積連動カートを11月1日から販売予定
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株式会社コマースロボティクスは、企業間取引向けのWeb受発注機能を開発しました。個別契約にはメール承認で受領できる電子注文書、継続契約には合意した見積単価で発注するカートを用意します。EC管理システム「コマースロボ」と中小企業向けクラウドERP「eerp」に実装し、受注から販売管理・出荷までを連携させます。正式販売は2026年11月1日を予定し、無料トライアルは10月13日から受け付けます。
ポイント
- 1個別契約はメールで注文原稿を送り、取引先の承認で電子注文書を受領
- 2継続契約は合意した見積単価のまま繰り返し注文できる専用カートを提供
- 3Web受発注と販売管理・OMS・WMSを連携し、商品や取引先のマスターを統合
メールとWebブラウザで受発注を電子化
コマースロボティクスは、中小企業が関わる取引でFAX・電話・メールによる受発注が残り、取引先ごとにITの習熟度やEDI導入費用が異なる点を課題として挙げています。
新機能では、取引先に特別なシステムを導入してもらわず、メールとWebブラウザで受発注を完結させます。取引ごとの注文と、単価を合意して継続する注文の両方に対応します。
電子注文書と見積連動カートの使い分け
個別契約と継続契約では、次の仕組みを使い分けます。
| 契約形態 | 提供する仕組み | 注文の流れ・保存内容 |
|---|---|---|
| 個別契約 | 電子注文書 | 注文原稿をメール送信し、取引先の承認後に電子注文書を受領。注文データとPDFを販売管理に記録 |
| 継続契約 | 見積連動カート | 電子見積書を送信して単価に合意。取引先専用カートから繰り返し注文し、受注ごとに注文書PDFを保管 |
継続契約では、合意した見積書を取引先ごとに保管し、その単価で発注できます。取引先は提供されたWeb発注画面で数量を指定して注文します。
取引先に提供するWeb発注画面。数量を指定して発注する画面例です。
出典: 株式会社コマースロボティクス(PR TIMES)
受注・販売管理・出荷をひとつのシステムで連携
Web受発注、販売管理、OMS(受注一元管理)、WMS(倉庫管理)をひとつのシステムとして提供します。商品や取引先などのマスターを一つに統合し、受けた注文を出荷まで連携させます。
Web上で見積書を作成・送信する見積管理と、社内の送信ワークフローも標準で提供します。取引先管理では、与信管理や反社会的勢力チェックの実施履歴を記録・管理できます。
EDI取引との併用も可能
既存のEDI取引と併用できます。OMSにはEDI連携をカスタマイズできる機能が実装されているため、大手取引先とはEDI、中小取引先とはWeb受発注という使い分けをひとつのシステム上で実現できます。
2製品で提供し、正式販売は11月1日を予定
導入企業の要件に応じて、次の2製品で新機能を提供します。
| 提供製品 | 対象 | 主な用途 |
|---|---|---|
| コマースロボ(コマロボ受発注) | Web受発注と倉庫管理をつなぎたい企業 | Web受発注と出荷を連動させるシンプルな構成 |
| eerp | ERPを利用したい中小企業 | 見積・販売管理・在庫などの基幹業務と一体で運用 |
正式販売開始は2026年11月1日を予定しています。無料トライアルは2026年10月13日から受け付けます。コマースロボではコマロボ受発注のブランドで販売します。
Q&A
Q. コマロボ受発注とは何ですか?
A. コマースロボで提供する企業間取引向けWeb受発注機能です。電子注文書と見積連動カートで注文を受け、出荷まで連携します。
Q. 既存のEDI取引と併用できますか?
A. 併用できます。OMSのEDI連携をカスタマイズし、大手取引先とはEDI、中小取引先とはWeb受発注という使い分けができます。
Q. 正式販売と無料トライアルはいつ始まりますか?
A. 正式販売は2026年11月1日を予定しています。無料トライアルは同年10月13日から受け付けます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
見積連動カートでは、合意した単価で繰り返し発注できます。継続取引の担当者が、注文のたびに見積書を探さずに数量を指定できるのは助かりますね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

