
広告効果測定「CATS」「L-ad」、ChatGPT AdsのコンバージョンAPIに対応
公開日:
CATS株式会社は2026年9月8日、Web広告効果測定ツール「CATS」「L-ad」がChatGPT AdsのコンバージョンAPIに対応したと発表しました。広告経由の購入・問い合わせ・会員登録などを計測し、成果データをサーバー経由で広告媒体へ連携できます。同社は計測のずれを抑え、広告配信の最適化精度を高める効果を見込んでいます。
ポイント
- 1広告効果測定ツール「CATS」「L-ad」がChatGPT AdsのコンバージョンAPIに対応
- 2購入・問い合わせなどの成果データをサーバー経由で送り広告の効果測定を支援
- 3新規契約の先着10社を対象にChatGPT Adsの媒体連携費用を2カ月無償化
機能追加の背景
生成AIの普及で、ユーザーの情報収集や意思決定の方法が変わっています。OpenAIは2026年からChatGPTでの広告提供を開始し、コンバージョンAPIやOpenAI Pixelなどの効果測定機能を提供しています。日本では2026年6月からChatGPT Adsが展開され、AIを活用した広告施策の広がりが見込まれます。新しい広告チャネルでは、クリック後の行動を正しく計測し、広告費に対する成果を把握することが課題でした。CATSはこの市場変化とニーズを受け、ChatGPT広告の最新仕様に準拠した連携機能を提供します。
アップデートの内容
「CATS」で計測した購入・問い合わせ・会員登録などの成果データを、サーバー経由でChatGPT Adsへ連携できるようになりました。
同社は、安定したデータ送信で計測のずれを抑える効果を見込んでいます。拡張データ項目の活用により、広告媒体側の機械学習による配信最適化を支援します。計測精度や投資対効果がどの程度改善するかを示す実測値は、今回の発表では示されていません。
AI時代の広告効果測定
ユーザーがAIとの対話を通じて商品やサービスを比較し、意思決定する時代が始まっています。ChatGPT Adsでは、会話の文脈や意図を考慮して広告の関連性を判断する仕組みが採用されており、従来のキーワード型広告とは異なる体験が提供されています。広告チャネルが変わっても、広告主が必要とするのは、広告が事業成果にどれだけ貢献したかを把握することです。CATSは生成AIなど新しい広告技術への対応を進め、正確なデータ計測と効果の可視化を支援していくとしています。
期間限定キャンペーン
新規契約企業向けのキャンペーン条件は次のとおりです。
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| 対象 | 期間中に新規契約した企業 |
| 対象社数 | 先着10社 |
| 特典 | ChatGPT Adsの媒体連携費用を2カ月間無償化 |
| 対象外 | すでにCATSを利用中の企業 |
無償化の対象は媒体連携費用です。キャンペーンの開始・終了日や通常料金は発表に記載されていないため、契約前に同社への確認が必要です。
Q&A
Q. ChatGPT AdsのコンバージョンAPI連携とは何ですか?
A. 購入・問い合わせ・会員登録などの成果データを計測し、サーバー経由で広告媒体へ送信する仕組みです。
Q. この連携で何が改善しますか?
A. 同社は計測のずれを抑える効果と、拡張データ項目による配信最適化の支援を見込んでいます。改善幅の実測値は公表されていません。
Q. キャンペーンの対象者は誰ですか?
A. 期間中に新規契約した企業のうち先着10社が対象で、ChatGPT Adsの媒体連携費用が2カ月間無償になります。既存のCATS利用企業は対象外です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
ChatGPT広告の成果を既存の計測基盤へ取り込めると、他媒体と比較する際の確認作業を減らせそうです。導入時は、送信する成果の定義や重複計測の扱い、連携費用をそろえて確認したいですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
