
シー・アイ・エム総合研究所、個別受注生産に特化した工程管理システム「Dr.工程Navi」を発表
公開日:
株式会社シー・アイ・エム総合研究所は、個別受注生産に特化した工程管理・原価管理システムの新製品「Dr.工程Navi」シリーズを2026年4月にリリースします。個別受注生産の現場では、企業規模や管理レベルによって課題が異なることが少なくありません。同シリーズは、そうした多様な現場の状況に合わせて導入を始められる点が特徴です。
ポイント
- 1生産状況を俯瞰できる「大日程ガントチャート」を全エディションで提供
- 2管理レベルに応じてBasic、Standard、Enterpriseの3エディションから選択可能
- 3システム連携機能とリアルタイムな個別原価管理機能を標準装備
工場の「司令塔」としての大日程ガントチャート
「Dr.工程Navi」シリーズは、製造現場の「司令塔(ナビゲータ)」となる大日程ガントチャートを中核に据えています。このガントチャートにより、製品製造に関わるすべての関係者が生産状況を一覧できます。生産計画や進捗状況は、どのエディションを選んでもこの大日程ガントチャートに反映される仕組みです。
また、社内のさまざまなデータを束ねて管理するためのシステム連携機能が標準で備わっています。さらに、個別原価管理機能も全エディション共通で搭載されており、リアルタイムでの原価把握が可能です。
管理レベルに合わせて選べる3エディション
同社は、個別受注生産の現場では管理方針が一様でなく、課題も多様であると分析しています。例えば、中小企業ではホワイトボードやExcelによる属人的な運用から始まり、企業規模が拡大しても管理方法が変わらないケースがあります。一方、量産中心の大企業では、個別製造部門が統合システムの範囲外となり、独自の管理が必要となるケースもあるのです。
「Dr.工程Navi」シリーズは、こうした現場の実情に応じて、Basic、Standard、Enterpriseの3つのエディションから選択できます。管理レベルの変化に合わせてシステムをレベルアップしやすいよう、基盤の共通化も図られています。
同社は、金型製造など個別受注生産向けの生産管理システム「Dr.工程PRO」を主軸に事業を展開しており、累計500社以上のユーザーに採用されています。新シリーズは、5月に大阪と名古屋で開催される製造業向け展示会に出展予定です。
Q&A
Q. Dr.工程Naviとは何ですか?
A. 個別受注生産の工場向けに、工程と原価を一元的に管理できるシステムです。生産状況を俯瞰できる「大日程ガントチャート」が中心機能です。
Q. どのような工場に向いていますか?
A. 金型製造など、一品ずつ仕様が異なる製品を受注生産する工場が主な対象です。特にExcelやホワイトボードで管理している現場からの導入を想定しています。
Q. 3つのエディションはどう選べばいいですか?
A. 管理のレベルや企業規模に応じて選べます。属人的な管理からの脱却を目指す場合はBasic版、より高度な統合管理が必要な大企業の部門にはEnterprise版が候補になります。
関連リンク
- 「Dr.工程Navi」シリーズ特設サイト
- https://www.fiweek.jp/osaka/ja-jp/about/sfe.html
- https://www.intermold.jp/nagoya/

O!Productニュース編集部からのコメント
管理レベルに合わせて3段階から選べるのは現実的ですね。Excel運用からの脱却を考えている中小製造業の現場責任者には、Basic版から始めやすいのが良さそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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