
エボルテック、Backlog活用で「自走するチーム」を実現。会議改善とナレッジ蓄積を推進
公開日:
株式会社ヌーラボが提供するプロジェクト管理ツール「Backlog」の導入事例が公開されました。エンジニアリング企業のエボルテック株式会社が、管理部門の業務改善にBacklogを活用しています。会議の効率化や業務の属人化解消を進め、課題解決のプロセス自体を組織の知見として蓄積する取り組みです。チームが自律的に動くための仕組みづくりに関心のある方にとって参考になる事例です。
ポイント
- 1会議前に議事録へ報告を書き込む運用で、議論に集中できる環境を整備
- 2課題テンプレートでタスク管理を標準化し、業務プロセスを蓄積
- 3タスクの進捗や議論の経緯を可視化し、組織のナレッジとして共有
導入の背景と目的
エボルテック株式会社は、請負・受託開発やエンジニア派遣を手がけるエンジニアリング企業です。顧客先に常駐するエンジニアが多い同社では、会議で現状報告に時間が取られ、深い議論ができない課題がありました。また、業務の進め方や資料が個人に依存する「属人化」も問題となっていました。これらの組織課題を解決するため、タスク管理と情報共有を一元化できるツールとしてBacklogの導入を決めました。
Backlogを活用した具体的な取り組み
会議運営の改善では、Backlogのドキュメント機能を活用しています。会議前にメンバーが議事録へ報告内容を書き込む運用を導入しました。これにより、会議中は現状確認ではなく、課題解決に向けた議論に集中できるようになったといいます。
業務の標準化とナレッジ蓄積にも力を入れています。課題登録時にはテンプレートを活用し、担当者や期限日の設定を徹底。タスク管理のルールを組織内に浸透させました。定型業務では、完了時に次回のタスクを登録する運用をとっています。これにより、業務手順や関連資料がBacklogに蓄積され、過去の対応を参照しながら業務を進められる環境が整いました。
担当者のコメントと今後の展望
エボルテック株式会社 名古屋開発センター マネージャーの大河原氏は、Backlog活用の効果について次のように述べています。「タスクの進捗ややり取りが可視化されたことで、メンバー同士のコミュニケーションも活発になり、会議を待たずに課題が解決する場面も増えています」。同氏は今後、蓄積されたナレッジをさらに活用し、AIなども取り入れながら新たな業務改善につなげていきたい考えを示しました。
提供元のヌーラボは、多様化する働き方の中で、異なる所属や立場の人たちが共通の目標に向かって効率的に作業を進める「チームワークマネジメント」の必要性を強調しています。
Q&A
Q. 「自走するチーム」とは何ですか?
A. 会議を待たずにメンバー同士で課題を解決し、自律的に動けるチームを指します。エボルテックはBacklogでタスクや議論の経緯を可視化し、これを目指しています。
Q. Backlogの活用で、会議はどう変わりましたか?
A. 会議前に議事録に報告を書き込む運用を導入しました。その結果、会議中は現状確認ではなく、課題解決の議論に集中できるようになったといいます。
Q. 業務の属人化解消には、どのように取り組んでいますか?
A. 課題登録時にテンプレートを使い、担当者や期限を設定するルールを徹底しています。定型業務では完了時に次回タスクを登録し、手順や資料をBacklogに蓄積しています。
関連リンク
- ヌーラボ
- Backlog
- 「組織をより良くする」知見の連鎖。管理部門へのBacklog浸透で実現した“自走するチーム”への変革
- チームワークマネジメント
- チームワークマネジメント
- https://backlog.com
- https://cacoo.com/ja/
- https://nulab.com/ja/nulabpass
- https://nulab.com
- https://careers.nulab.com/

O!Productニュース編集部からのコメント
会議前に議事録に書き込むという単純なルールが、議論の質を変える効果は大きそうですね。管理部門だけでなく、プロジェクトチーム全体の運用にも応用できそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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