
アイエスエフネット、SCS評価制度対応を支援する簡易アセスメント提供開始
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株式会社アイエスエフネットは2026年10月26日、「SCS評価制度 簡易アセスメントサービス」を同月から提供すると発表しました。企業のセキュリティ対策や運用を確認し、制度への備えとして自社の現状と不足項目を整理します。コンサルタントが独自ツールICAPを使い、6つの観点で診断します。約1か月を目安に、現状評価レポートとSCS評価制度とのギャップ一覧を納品します。
ポイント
- 1アイエスエフネットが、SCS評価制度への備えを支援する簡易アセスメントを提供開始
- 2コンサルタントが独自ツールICAPを使い、6つの観点で現状と課題を整理
- 3約1か月を目安に、現状評価レポートとSCS基準とのギャップ一覧を納品
SCS評価制度への備えとして現状を診断
「SCS評価制度 簡易アセスメントサービス」は、企業のセキュリティ対策や運用状況を確認し、対応できている項目と不足する項目を整理するサービスです。アイエスエフネットは2026年10月からの提供開始を、10月26日に発表しました。
同社によると、経済産業省が推進するSCS評価制度や、NIST CSF 2.0というセキュリティ対策の枠組みの考え方を踏まえて診断します。制度への対応を検討するために、自社の現在地を把握することが目的です。簡易診断の実施だけで、制度上の評価や認証を取得できるとは案内していません。
ICAPを使い、6つの観点から確認
診断には、独自のWebツール「ISF NET Cyber Assessment Platform(ICAP)」を使います。ICAPは同社のコンサルタントが診断・分析に使うツールで、顧客が直接提供を受けて操作するものではありません。ヒアリングや確認資料を基に、次の6観点を調べます。
- ガバナンス
- リスク管理
- 組織・体制
- 技術的対策
- 運用管理
- 取引先管理
これは同社が示す診断の観点です。製品の導入有無に加え、規程や担当体制、日々の運用も確認し、優先して対策する課題を整理します。
約1か月を目安に2種類の成果物を納品
オンラインヒアリングから分析・報告までの目安は約1か月です。標準で納品する成果物は、次の2種類です。
| 成果物 | 確認できる内容 |
|---|---|
| 現状評価レポート | 成熟度スコアとレーダーチャートで現在の対策状況を示す |
| SCS評価制度とのギャップ一覧 | 不足している項目を整理する |
評価対象の範囲、企業規模、システム環境などに応じて、実施内容を個別に提案します。今回の発表では、料金は公表していません。
診断後は既存環境に合わせた改善策を提案
アイエスエフネットは、特定製品の導入を前提としない視点で現状と課題を整理するとしています。診断後は、クラウドの活用や既存環境を生かした改善・実装プランを提案します。
公式ページでは、Microsoft 365などの基盤を使う方法と、既存の複数ベンダー製品やオンプレミス環境を生かす方法を例示しています。診断・成果物の納品と、その後の実装・運用支援は段階を分けて案内しており、必要な支援内容は個別に相談する流れです。
Q&A
Q. SCS評価制度 簡易アセスメントサービスとは何ですか?
A. 企業のセキュリティ対策と運用状況を診断し、SCS評価制度への備えに必要な課題や優先順位を整理するサービスです。コンサルタントがヒアリングや資料を基に評価します。
Q. ICAPを自社で操作するサービスですか?
A. いいえ。ICAPはアイエスエフネットのコンサルタントが診断・分析に使用します。顧客へ直接提供するツールではありません。
Q. 期間と納品物は何ですか?
A. 約1か月を目安に、成熟度スコアやレーダーチャートを含む現状評価レポートと、SCS評価制度とのギャップ一覧を納品します。評価範囲などに応じて実施内容を個別に提案し、料金は今回の発表では公表していません。
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O!Productニュース編集部からのコメント
現状評価レポートと不足項目の一覧を、標準成果物として受け取れます。対策を始める前に、担当者と経営層が優先順位を話し合う材料になりそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
