
Tety、1万円から始められるWebセキュリティ診断「Saku-Security」を開始
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Tety株式会社は、Webサイトのセキュリティ診断サービス「Saku-Security(サクセキュリティ)」を開始しました。2026年10月16日にサービスサイトを公開し、無料相談を受け付けています。診断料はWordPressサイトが1万円、それ以外が3万円(いずれも税込)で、会員登録・ネット決済があるサイトは別途見積もりです。専門スタッフが自動チェックの結果を確認し、対応の優先順位をまとめた報告書を提供します。修正対応と継続点検は、希望する場合に別料金で契約します。
ポイント
- 1TetyがWebサイト向けセキュリティ診断「Saku-Security」の提供を開始
- 2会員登録・決済がないサイトはWordPress利用有無で1万円・3万円(税込)
- 3自動チェックの結果を人が確認し、問題の優先順位と対応策を報告
サービス開始の背景
Tetyは、制作後にWordPress本体やプラグインの更新が止まったサイト、担当者の退職でログイン情報やサーバー契約を把握できなくなったサイトなどを、主な対象に挙げています。
Saku-Securityは、運用状況を点検し、優先して対応する問題を整理する診断サービスです。サイトの所有者から許可を得たうえで実施し、確認できなかった項目も理由とともに報告します。
Saku-Securityの特徴
管理画面やアカウント、外部からアクセスできる入口、プログラムや設定、データとバックアップなどを専門スタッフが点検します。診断にはツールも使いますが、自動チェックの結果を毎回人が確認してから報告書にまとめます。
報告書は、見つかった問題を危険度の高い順に並べ、問題の内容、放置した場合の影響、必要な対応を説明します。すぐに修正すべき点と、継続して確認する点を分けて記載します。
報告書は診断した時点で確認できた状態をまとめるもので、将来の安全を保証するものではありません。同社は、WordPressサイトを10年以上運用した経験を点検に生かすとしています。
プランと料金
診断は1回から依頼できます。価格はすべて税込です。
| プラン | 対象・確認する内容 | 診断料金 | 修正対応(任意) |
|---|---|---|---|
| WordPressまるごと点検 | WordPress本体・プラグイン、アカウント、バックアップなど101項目。サーバー内部も確認 | 1万円 | 5万円から |
| サイト防犯診断 | WordPress以外のサイト。OWASP Top 10に沿ってよくある侵入口を確認 | 3万円 | 10万円から |
| サイトまるごと防犯診断 | 会員登録・ネット決済があるサイト。OWASP Web Security Testing Guideに沿って固有の仕組みも確認 | 要相談 | 要相談 |
会員登録・ネット決済があるサイトは、WordPressの利用有無にかかわらず別見積もりです。修正費は最低価格で、実際の金額は見つかった問題の数に応じて見積もります。診断だけで契約を終えることもできます。
継続プランでは、修正完了後に定期確認が必要な項目を月1回または週1回点検します。週次チェックは月額1万9800円で、月次チェックの料金は発表に記載されていません。チェック後の修正対応は都度見積もりで、継続プランも任意の別契約です。
申し込みから報告までの流れ
申し込みは、まず無料相談フォームからサイトのURLと困っていることを送ります。次にサイトの種類からプランと料金を案内し、見積もりに納得してから申し込みます。料金は銀行振込の前払いです。診断の準備として、サイトの持ち主から同意書をもらい、診断の許可を確認します。WordPressまるごと点検では管理画面とサーバーのログイン情報も用意します。入金、同意書、診断に必要なログイン情報などがすべてそろった日から5営業日以内に報告書を渡します。その後、希望する方のみ修正・継続の相談ができます。制作会社・代理店からも申し込めますが、診断の許可はサイトの持ち主から直接もらいます。診断のために預かったログイン情報は、報告書の提供後14日以内に削除します。
Q&A
Q. Saku-Securityとは何ですか?
A. Webサイトのセキュリティを専門スタッフが点検し、危ない順に対応策をまとめた報告書を納品するサービスです。
Q. 自動診断ツールとの違いは何ですか?
A. ツールの結果をそのまま渡さず、毎回人が確認して、何が問題で何をすべきかを分かりやすく報告書にまとめる点です。
Q. どのようなサイトが対象ですか?
A. AIやクラウドソーシングで作ったサイト、担当者が退職したサイト、運用保守の契約がないサイトなどが主な対象です。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
診断の報告書を受け取ってから、修正や継続点検を別途選べる構成です。サイト管理を引き継いだ担当者は、点検範囲と修正費を分けて検討できます。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
