
テンダ、現場常設型の業務改善サービス「TRAN-Partner」を提供開始
公開日:
株式会社テンダは、現場常設型の業務改善サービス「TRAN-Partner(トランパートナー)」の提供開始を2026年10月6日に発表しました。現場を継続的に理解する改善リードと専門チームが、課題発見から実装、利用定着、効果測定まで支援します。Microsoft 365などの既存環境を使い、ローコード開発やRPA、API連携などを課題に応じて選びます。共同開発や担当者育成を通じ、社内で改善を続ける体制づくりも支援範囲に含めています。
ポイント
- 1現場を継続的に理解する担当者と専門チームが、課題発見から定着まで支援
- 2Microsoft 365などの既存環境を使い、ローコードやRPAなどで実装
- 3共同開発や担当者育成を通じ、社内で業務改善を続けられる体制づくりを支援
現場とITの間に業務改善チームを置く
TRAN-Partnerは、現場の課題発見から改善の実行、利用定着、効果測定までを継続的に支援するサービスです。テンダは2026年10月6日に提供開始を発表しました。
ツールを導入していても、現場の依頼を業務要件へ整理し、実装と運用まで進める担当機能が足りない場合があります。サービスでは、現場と情報システム部門・DX推進部門の間に改善チームを置き、この調整を担います。
改善リードが優先順位を整理し専門家と実装
現場を継続的に理解する担当者「改善リード」が、対話と業務観察から改善テーマを発掘します。効果と実現性を確認し、情報システム部門やDX推進部門と優先順位を整理します。
実装では、Power Platformによるローコード開発、RPA、API連携、基幹システムとの連携、個別開発などを課題に応じて組み合わせます。利用状況の確認や効果測定までを支援範囲に含めます。
既存環境の活用から定着・内製化まで
発表された6つの支援方針は次のとおりです。
| 支援項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 現場の課題発見 | 観察・ヒアリングから改善テーマを整理 |
| 既存環境の活用 | Microsoft 365・SharePointなどを活用 |
| 実装方法の選択 | ローコード・RPA・API連携・個別開発など |
| チーム体制 | 改善リードと各領域の専門家が連携 |
| 利用定着 | マニュアル・教育・問い合わせ対応まで支援 |
| 内製化・全社展開 | 共同開発・設計レビュー・運用ルール・担当者育成 |
新しいツールの導入を前提にせず、既存のIT環境や業務に合う方法を提案します。共同開発や育成を通じ、改善のノウハウを依頼企業の組織に残す方針です。
90日間の実装から段階的な展開を想定
対象として、Microsoft 365の活用がOfficeやTeams中心にとどまる企業、Excel・Access・紙・メールによる業務が各部門に残る企業を挙げています。情報システム部門やDX推進部門へ改善依頼が集中している企業、大規模刷新より小さく効果を確かめたい企業も想定しています。
公式紹介ページでは、支援の段階を次のように説明しています。
| フェーズ | 期間・支援内容 |
|---|---|
| 90日改善スプリント | 最短3か月。優先テーマを試作・実装し効果を確認 |
| 改善サイクルの常設 | 6か月・12か月。継続的な課題発見と改善の定着 |
| 全社展開・内製化 | 段階的に運用ルール・体制を整備 |
最初から長期契約を前提にせず、初期の実装で効果を確認する流れです。料金や具体的な支援条件は、公式窓口への問い合わせが必要です。
Q&A
Q. TRAN-Partnerとは何ですか?
A. テンダの現場常設型の業務改善サービスです。現場の担当者と専門チームが、課題発見から実装、利用定着、効果測定まで支援します。
Q. どのような技術で改善を実装しますか?
A. Power Platformのローコード開発やRPA、API連携、個別開発などを課題に応じて選びます。既存のMicrosoft 365なども活用します。
Q. 長期契約が必須なのでしょうか?
A. 公式ページは、最短3か月の90日改善スプリントから効果を確認する流れを示しています。その後の常設は6か月・12か月を想定しています。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
マニュアル整備や利用者教育まで支援する点が助かります。情シス担当者が、実装後の問い合わせ対応も含めて支援範囲を相談しやすそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


