
楽天RPP広告の運用をAIが分析・提案。「ECPRO」が新機能を搭載
公開日:
株式会社プロテーナムは、楽天市場RPP広告の自動運用システム「ECPRO」に、AIによるデータ分析機能を追加しました。過去の広告実績データをAIが分析し、クリック単価(CPC)の調整方針や具体的な改善策を提案します。経験や勘に頼りがちな広告運用を、データに基づいた判断で誰でも再現可能にするのが狙いです。
ポイント
- 1過去の広告データをAIが分析し、CPC調整の根拠と改善策を提示
- 2分析結果に「なぜその調整が必要か」という理由も言語化して提供
- 3完全自動ではなく、人間が確認して判断する運用スタイルを維持
属人化しがちな運用をデータで支援
楽天市場のRPP広告は、商品やキーワードごとにクリック単価(CPC)を細かく調整する必要があります。しかし、調整方法が分からない、分析する時間が取れない、担当者の経験に依存してしまうといった課題を感じる運用担当者は少なくありません。
株式会社プロテーナムは、累計1,000店舗以上の楽天広告運用を手がける中で、こうした現場の課題を解決するため、AIデータ分析機能を開発しました。ECPROに蓄積された過去のRPP広告データ(クリック数、CVR、ROAS、CPC推移など)をAIが分析します。
具体的な改善アクションとその理由を提示
この機能は、単にデータを分析するだけではありません。広告のパフォーマンスを診断し、データに基づいた具体的なCPC調整内容を提案します。さらに、「なぜその調整が必要なのか」という理由もAIが説明文として生成します。
これにより、運用担当者は経験値に頼らず、データを根拠とした意思決定が可能になります。また、調整理由が言語化されるため、チーム内での情報共有や、クライアントへの報告資料としてそのまま活用できる利点もあります。
同社は、EC運営代行で培った現場のノウハウをAIの分析ロジックに反映させており、楽天RPP広告に特化した精度を実現していると説明しています。機能はオプションとして提供され、基本料金に追加で利用できます。
Q&A
Q. ECPROとは何ですか?
A. 楽天市場のRPP広告を自動運用するシステムです。新たにAIが過去のデータを分析し、クリック単価の調整案とその理由を提案する機能が追加されました。
Q. このAI機能は、普通のデータ分析とどう違いますか?
A. 単なる数値分析だけでなく、「なぜその調整が必要か」という理由を説明文として生成してくれる点が特徴です。これにより、チーム内での情報共有や報告がしやすくなります。
Q. 誰がこの機能を使うと効果的ですか?
A. RPP広告の調整に時間が取れない担当者や、経験に頼らずデータで判断したいEC事業者に向いています。広告運用を代行する会社も活用できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
調整理由までAIが言語化してくれるのは、チームでの引き継ぎやクライアント報告が楽になりそうですね。属人化しがちな判断を、データで補助する仕組みは現場に刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
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