
日本コムシンク、COBOL人材不足に対応する実践型育成サービス「COBOLRISE」を開始
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DXコンサルティングなどを手掛ける日本コムシンクは、このほど、実践型のCOBOLエンジニア育成サービス「COBOLRISE(コボライズ)」を正式に開始したと発表しました。多くの基幹システムで今なお稼働するCOBOLですが、技術者の高齢化や後継者不足が深刻化しており、本サービスはこうした課題の解決を目指すものです。
ポイント
- 1座学ではなく、実在する企業の案件を通じたOJT形式で育成
- 2受講後の企業案件とのマッチングなど、就業までを一貫してサポート
- 3集中してスキルを学べる月額制の料金体系
実案件で即戦力を育てる新サービス
日本コムシンクが新たに開始した「COBOLRISE」は、実際の案件を通じてCOBOLの開発・保守・運用スキルを習得できる、実践型のエンジニア育成サービスです。受講者は単なる座学ではなく、実在する企業の案件や現場の課題に取り組むことで、実務で通用するスキルと経験を身につけることができます。
背景にある深刻な技術者不足
COBOLは、国内の金融、保険、公共インフラなど多くの基幹系システムで今なお利用されており、社会を支える重要な役割を担っています。しかし近年、ベテラン技術者の引退や高齢化が進む一方で後継者が育っておらず、企業の保守・運用体制に大きなリスクが生じているのが現状です。重要なIT資産を維持するための技術継承と人材不足は、多くの企業にとって喫緊の課題となっています。
育成から就業までを一貫サポート
「COBOLRISE」の最大の特徴は、実案件をベースとしたOJT形式の育成プログラムである点です。これにより、受講者は即戦力としての実務対応能力を徹底的に鍛えることができます。また、育成後には企業案件とのマッチング支援も行い、スキル習得から就業までを一貫してサポートする体制を整えています。学習期間中は月額費用で集中して取り組める料金体系も特徴の一つです。
企業と受講者双方にメリット
本サービスの導入により、企業側はCOBOL技術者不足の解消や、レガシーシステムの保守・運用リスクの低減といった効果が期待されます。一方、受講者にとっては、実務経験として評価されるスキルを習得できるほか、実際の案件に参画することでキャリアを形成し、市場価値の高いエンジニアへとステップアップする道が開かれます。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
COBOLの技術者不足は長年の課題ですが、「実案件で育てる」というアプローチはユニークですね。単なる技術継承だけでなく、受講者のキャリアパスまで見据えている点に注目です。レガシーシステムの安定運用に向けた一手となるか、期待されます。










