
脱プラットフォーム依存を支援。セルバがポータルサイト構築・集客サービスを開始
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株式会社セルバが、20年にわたる開発・運用ノウハウをパッケージ化した「ポータルサイト構築・集客支援サービス」の提供を開始しました。プラットフォームに依存しない自社ブランドでの集客を目指す企業向けに、サイト構築からSEO設計、運用支援までを包括的にサポートします。
ポイント
- 1プラットフォーム依存のリスクを回避し、自社ブランドでの集客を支援
- 220年の実績に基づく、SEOに強いサイト構造とUI/UX設計
- 3サイト構築だけでなく、リリース後の運用・保守まで一気通貫でサポート
20年のノウハウを結集し、自社集客を後押し
株式会社セルバは、これまで個別で提供してきたポータルサイト開発や運用支援のノウハウを体系化し、「ポータルサイト構築・集客支援サービス」として正式に提供を開始しました。求人や不動産、飲食、教育といった多様な分野で70件以上の構築実績があり、システム開発からSEO設計、リリース後の運用までを一貫して支援します。
背景に「脱プラットフォーム依存」の流れ
近年、大手プラットフォームの掲載料やアルゴリズム変更といった外部要因による集客リスクが顕在化しています。こうした状況を受け、企業の間では「自社のデータベースを活用し、自社ブランドで集客を完結させたい」というニーズが高まっているといいます。今回の新サービスは、こうした企業の課題に応える形で生まれました。
SEOに強い設計と柔軟なカスタマイズが強み
このサービスは、セルバが独自開発したCMSを基盤としており、企業の目的や業界特性に合わせて柔軟なカスタマイズが可能です。また、検索エンジンでの評価を意識したディレクトリ設計や内部リンク構造を標準で備えているため、広告に頼らない自然検索からの流入増加が期待できます。
過去の案件で蓄積した行動データを分析し、コンバージョンにつながりやすいUI/UXを設計段階から反映させる点も特徴です。導入したクライアントからは「広告に頼らない自然検索からのアクセスが増え、コンバージョン数が向上した」といった声が寄せられているということです。セルバは今後も、企業の集客力向上とDX推進を支援していく方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
プラットフォームのルール変更に振り回されがちな現代において、自社で集客基盤を持つ重要性は増すばかりです。開発から運用まで一貫してサポートしてくれるのは、専門部署がない企業にとって心強い味方になりそうですね。










