
アクル、EC決済の離脱防ぐ「ASUKA 決済CV最適化サービス」提供開始
公開日:
株式会社アクルは、ECサイト向けの新サービス「ASUKA 決済CV最適化サービス」の提供を開始しました。2025年4月にEMV3-Dセキュアが必須化されたことで、不正利用は減少したものの、決済時のユーザー離脱による売上毀損が新たな課題となっています。本サービスは、決済データをリアルタイムで自動補正し、認証成功率を向上させることで、この課題の解決を目指します。すでに大手EC加盟店を含む複数社への導入実績があり、決済コンバージョン率の改善が期待されています。
ポイント
- 1ECサイトの決済データをリアルタイム補正し、認証成功率を向上
- 2EMV3-Dセキュア必須化後に増えた正規ユーザーの誤検知による離脱を防止
- 3大手EC加盟店などで導入済み、決済エラー減少と売上向上に貢献
EMV3-Dセキュア必須化で生じた新たな課題
2025年4月以降、クレジットカード決済における不正利用対策としてEMV3-Dセキュアの導入が必須化されました。これにより、加盟店はチャージバックのリスクを減らせた一方で、認証プロセスでのユーザー離脱が増加し、売上を毀損するという問題が表面化しています。ECサイトによっては、注文ボタンを押した後の決済完了率が80%程度にとどまるケースもあり、購入意欲を持った顧客の約5人に1人が離脱しているのが現状です。
決済データの自動補正で離脱を防ぐ仕組み
「ASUKA 決済CV最適化サービス」は、アクルがこれまで4万5,000サイト以上の決済データ分析で培ったノウハウを基に開発されました。独自のエンジンが、ユーザーが入力したクレジットカード情報をリアルタイムで自動補正・最適化し、認証成功率を高めます。これにより、フォルスポジティブ(正規ユーザーが不正と判定される誤検知)による離脱を減らし、売上向上に直結させることが可能です。
導入効果と実績
本サービスを導入することで、決済エラーによる離脱が減り、売上の直接的な向上が見込まれます。特に流通額の大きい事業者ほど効果は顕著で、決済コンバージョンレートが1%改善するだけでも大きなインパクトをもたらします。また、真正ユーザーの購買体験が改善されることで、カスタマーサポートへの問い合わせ減少も期待できます。すでにニューウェルブランズ・ジャパン合同会社や株式会社シモジマなどで導入され、決済エラーや本人認証失敗率の改善事例が報告されています。
マーケティング投資の効率化にも貢献
広告費をかけて購入直前まで誘導した新規顧客が、決済プロセスで離脱してしまう機会損失を防ぐことも、本サービスの重要な役割です。決済フローの最適化は、マーケティング全体の費用対効果を底上げする施策として位置づけられます。アクルは、セキュリティ水準を維持しながら決済プロセスを最適化することで、EC加盟店の収益最大化を支援していきます。
Q&A
Q. ASUKA 決済CV最適化サービスとは何ですか?
A. ECサイトのクレジットカード決済時に、入力情報を自動で補正して認証成功率を高め、ユーザーの離脱を防ぐサービスです。
Q. EMV3-Dセキュアの必須化で、なぜ売上が減るのですか?
A. 認証プロセスが追加されたことで、正規のユーザーでも誤って不正と判定され、購入を諦めてしまうケースが増えたためです。
Q. 導入すると、どのくらい売上が変わる可能性がありますか?
A. 決済コンバージョンレートが1%改善するだけでも、流通額の大きい事業者では大きな売上増加につながるとされています。
関連リンク
- https://akuru-inc.com/case/coleman2/
- https://akuru-inc.com/case/shimojima
- https://akuru-inc.com/service/asuka/revenue-optimization/
- https://akuru-inc.com/download/pamphlet/
- https://akuru-inc.com/

O!Productニュース編集部からのコメント
EMV3-Dセキュア必須化で増えた正規ユーザーの離脱、EC担当者としては頭の痛い問題です。決済データを自動補正して認証成功率を上げるこのサービス、導入効果が気になりますね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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