
ソースポッド、標的型メール訓練の自動判定機能を10月2日提供へ
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株式会社ソースポッドは2026年9月29日、「SPC 標的型メール訓練」に、利用者によるクリックとメールシステムなどの機械的なアクセスを区別する「イベント除外自動判定機能」を追加すると発表しました。約450種類に増やした日本語・英語の訓練テンプレートとともに、10月2日から提供する予定です。過去のデータやアクセスパターン、アクセス元IPアドレス、HTTPヘッダーなどを使って除外候補を判定し、訓練結果の集計時に担当者が確認する負担を減らします。
ポイント
- 1機械的なアクセスと利用者のクリックを区別する機能を10月2日から提供予定
- 2過去のデータ、アクセス元IPアドレス、HTTPヘッダーなどで除外候補を判定
- 3日本語・英語の訓練テンプレートを約450種類に増強
機能追加の背景
近年、AIを使った悪質なメールが増えています。これに対応するため、メールシステムやセキュリティ製品は受信メールのチェックを強化しました。その結果、標的型攻撃メール訓練で送信したメールが、システム側で自動的にアクセスされるケースが増えています。ソースポッドはこの状況を受け、訓練結果の集計・分析を効率化するために本機能を開発しました。
イベント除外自動判定機能の特長
本機能は、訓練結果に記録されたイベントの中から、メールシステムやセキュリティ製品による機械的なアクセスと考えられるものを自動で判定します。判定には、過去のデータやアクセスパターン、アクセス元IPアドレス、HTTPヘッダー情報などを用いたソースポッド独自の分析手法を採用しています。利用の有無は容易に切り替えられ、訓練ごとに設定を変更することも可能です。また、従来から利用できる除外秒数設定や除外IPアドレス設定との併用にも対応します。
サービス概要と料金
「SPC 標的型メール訓練」は、100通の場合、月額3,000円(税別)から利用できます。日本語・英語を合わせて約450種類のテンプレートを用意し、標的型メールを模した訓練に使えます。利用条件や配信回数は契約内容を確認してください。ソースポッドは情報セキュリティeラーニング「SPC Literacy+」も提供しています。
Q&A
Q. イベント除外自動判定機能とは何ですか?
A. 訓練結果に記録されたアクセスのうち、メールシステムやセキュリティ製品による機械的なアクセスと考えられるものを判定し、集計から除外する機能です。
Q. 判定には何を使いますか?
A. 過去のデータやアクセスパターン、アクセス元IPアドレス、HTTPヘッダーなどを使います。機能は訓練ごとに有効・無効を切り替えられ、従来の除外秒数や除外IPアドレスの設定とも併用できます。
Q. いつから使えますか?
A. 2026年10月2日から提供する予定です。同時に日本語・英語の訓練テンプレートを合わせて約450種類に増やします。
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O!Productニュース編集部からのコメント
訓練メールのURLを利用者より先にシステムが確認すると、クリック率などの解釈が難しくなります。除外候補の自動判定は集計の手間を減らせますが、実際の訓練結果を評価するときは判定ルールと除外件数も確認したいところです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
