
Okage、決済端末不要のセルフレジ「Okage Kiosk前払い タップ決済」提供開始
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Okage株式会社は2026年10月5日、「Okage Kiosk前払い タップ決済」の提供を開始しました。NFC搭載タブレットで注文とキャッシュレス決済を受け付け、別体の決済端末や大型券売機を使わずに運用します。複数台の設置とセルラー回線での稼働に対応し、飲食店や屋外イベントの注文・会計業務を支援します。初期コスト約10分の1という発表値は端末機器費の比較で、月額利用料などは含みません。
ポイント
- 1NFC搭載タブレットで注文とタッチ決済を受け付けるセルフレジの提供開始
- 2端末機器費の初期コストは比較対象の券売機約10分の1と発表、月額料などは別
- 3キャッシュレス専用で複数台設置とセルラー回線に対応し、店舗や屋外での運用を支援
タブレットで注文から前払いまで完結
Okage Kiosk前払い タップ決済は、NFC搭載タブレットに決済機能を組み込んだセルフレジです。NFCは、カードやスマートフォンを端末に近づけて通信する仕組みです。別体の決済端末や大型の券売機を設置せず、タブレットで注文と前払いを受け付けます。
来店者は画面で商品を選び、カードやスマートフォンをかざすタッチ決済、またはQRコードをかざすコード決済で支払います。支払い後のレシートは商品の引換券としても利用できます。画面はフリーレイアウトで、紙メニューのデザインをデジタル化でき、音声ガイドと英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語の表示にも対応します。
出典: Okage株式会社。商品選択からタッチ決済までの画面例。
初期コスト約10分の1の比較条件
Okageは2026年10月時点の自社調べとして、本製品の初期コストをサイネージ型券売機の約10分の1と発表しています。比較の対象と費用範囲は次のとおりです。
| 項目 | 比較対象の券売機 | 本製品 |
|---|---|---|
| 機器構成 | 現金・キャッシュレス両対応の大型タッチパネル券売機4機種 | NFC搭載タブレット、レシートプリンター、スタンド |
| 比較価格 | 設定費込み・税込で約186万〜264万円、平均約215万円 | 端末機器費(税込)のみ。個別の金額は発表に記載なし |
| 発表した比率 | ― | 初期コスト約10分の1 |
| 比較に含まない費用 | 月額利用料、決済手数料、設置工事費 | 設定費用、月額利用料、決済手数料、設置工事費 |
比較対象は設定費込み、本製品は端末機器費のみであり、費用範囲が異なります。実際の導入費用は機器構成や販売店、時期で変わるため、設定費や継続費用も含めた見積もりで確認します。
現金・カード差し込みには非対応
本製品はキャッシュレス専用です。対応する支払い方法と運用条件を整理すると、次のようになります。
| 項目 | 対応内容 |
|---|---|
| クレジットカード | タッチ決済対応カード |
| コード決済 | PayPayをはじめとするQRコード決済 |
| 現金 | 非対応 |
| カードのスワイプ・差し込み | 非対応 |
| 通信 | セルラー回線でも稼働。有線LAN配線は不要。電波が届く場所で利用 |
| 注文・売上データ | 1つの管理画面に集約し、複数店舗・複数台をまとめて管理 |
現金を扱わないため、釣銭の準備や売上現金の締め作業が不要です。一方、現金払いを希望する来店者への対応は、店舗側で運用を検討する必要があります。
複数台設置と他のOkage製品との連携
タブレット1台分のスペースで設置でき、ピーク時間帯に複数台を並べて注文・会計の窓口を増やせます。Okageは飲食店のテイクアウト、社員食堂、フードコート、スポーツ施設の売店、キッチンカーや屋外イベントでの利用を見込んでいます。行列解消は導入実績として示された効果ではなく、想定する運用上の用途です。
キッチンディスプレイや店外モバイルオーダーと組み合わせられます。セルフレジで受け付けた注文を厨房に連携するほか、店外からの事前注文と決済を受け付ける運用にも対応します。追加製品の費用や構成は、導入時に確認する必要があります。
出典: Okage株式会社。キッチンディスプレイと店外モバイルオーダーを組み合わせた構成例。
Q&A
Q. Okage Kiosk前払い タップ決済とは何ですか?
A. NFC搭載タブレットで注文と決済を受け付けるセルフレジです。キャッシュレス専用で、レシートを商品引換券にも使えます。
Q. 初期コスト約10分の1には何が含まれますか?
A. 本製品側はタブレット・プリンター・スタンドの機器費です。設定費用や月額利用料、決済手数料、設置工事費は含みません。
Q. 現金やカード差し込みで支払えますか?
A. 対応していません。タッチ決済対応のクレジットカードと、PayPayをはじめとするコード決済を利用できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
セルラー回線で稼働するなら、キッチンカーやイベント出店で配線場所を考える手間が減りそうです。担当者は会場の通信環境を含めて設置を検討したいですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


