
VLCセキュリティ、ISMS/Pマーク取得支援ツール『V-Cloud』を全面リニューアル
公開日:
株式会社VLCセキュリティは、グループ企業が提供するセキュリティ認証取得・運用支援ツール『V-Cloud』を全面リニューアルし、2026年4月1日から提供を開始します。認証取得に必要なリソース不足を課題とする企業が増える中、コンサルタントへの依存を減らし「自走」を支援するのが目的です。セキュリティ規格への対応を効率化したい企業の担当者にとって、新しい選択肢となりそうです。
ポイント
- 1認証取得までのタスクをガントチャートで可視化・管理できる
- 2豊富なノウハウを反映した文書作成サポート機能を搭載
- 3複数ユーザー登録と二要素認証で、運用とセキュリティを強化
リニューアルの背景と目的
VLCセキュリティグループの株式会社VLCセキュリティコンサルティングは、ISO27001(ISMS)やプライバシーマーク(Pマーク)などの認証コンサルティング事業を20年以上続けてきました。同社は今回、長年提供してきた支援ツール『V-Cloud』を全面リニューアルします。
背景には、ISMSが情報セキュリティに加えサイバーセキュリティへの取り組みも求めるようになったこと、そして認証取得や運用のためのリソース不足を感じる企業が増えていることがあります。新『V-Cloud』は、これまでの経験を活かし、これらのタスクを効率化し確実に実施することを目指したサポートツールです。
主な新機能:タスク管理と文書作成の効率化
リニューアル版では、従来のファイル管理中心の仕様から、ユーザーのタスク管理に寄り添った機能が拡張されました。
まず、認証取得や更新までのプロセスをガントチャートで管理できます。何をすべきかわからないという初心者のハードルを下げ、進捗状況を一目で確認できるようにしました。スケジュールは取得目標時期から逆算して作成可能です。
次に、文書作成をサポートする機能が強化されました。必要な文書を選択すると、同社のノウハウが詰まった雛形が表示され、自社に合わせて記入すべき箇所が示されます。文書の作成ステータスを変更すると、ガントチャートにも自動反映されるため、進捗管理が効率的に行えます。
運用面とセキュリティの強化
運用面では、複数ユーザーの登録が可能になりました。これにより、アクセス権限の適切な管理や、ツール内の質問機能で発言者を特定できるようになります。セキュリティ面では、ログイン時の二要素認証を新たに導入し、クライアント企業の情報資産を保護する仕組みを強化しています。
提供は1年契約(更新あり)で、価格は年間120,000円(税抜)です。現行サービス利用者には別途案内があるとしています。
Q&A
Q. V-Cloudとは何ですか?
A. ISO27001やプライバシーマークなどのセキュリティ認証を取得・運用する際のタスク管理や文書作成を支援するクラウドツールです。
Q. 従来版と何が変わったのですか?
A. タスクのガントチャート管理や文書作成サポート機能が強化され、複数ユーザーでの利用や二要素認証にも対応しました。
Q. どのような企業に向いていますか?
A. 初めて認証取得に挑戦する企業や、担当者が変わった企業、認証維持の業務負荷を減らしたい企業などです。

O!Productニュース編集部からのコメント
ガントチャートで何をいつまでにやるかが可視化されるのは大きいですね。特に初めての取得では、全体像が見えるだけで心理的負担が減りそうです。セキュリティ担当者のタスク管理が楽になる一手かもしれません。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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