探究Web教材「マジカルイデア」が登場、3枚のカードで発想から発表まで支援
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探究Web教材「マジカルイデア」が登場、3枚のカードで発想から発表まで支援

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スタートアップポップコーン株式会社は2026年9月7日、探究学習向けWeb教材「マジカルイデア」の提供開始を発表しました。「属性」「テーマ」「ビジネスモデル」のカードを組み合わせ、課題の発見からビジネスアイデアの立案・発表までを体験する教材です。教員が授業用ルームを作り、生徒は参加コードで利用でき、教員は進捗を確認できます。中高生を中心とした授業を想定し、小学生から社会人までを対象に導入相談を受け付けています。

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ポイント

  • 1
    スタートアップポップコーンが探究Web教材「マジカルイデア」の提供を開始
  • 2
    「属性」「テーマ」「ビジネスモデル」の3種類のカードで課題発見と発想を支援
  • 3
    ブラウザから授業に参加し、教員は進捗を確認しながら発表まで支援できる

3枚のカードで発想のきっかけを提供

マジカルイデアでは、「属性」「テーマ」「ビジネスモデル」の3種類のカードを組み合わせてビジネスアイデアを考えます。例えば「高齢者」×「スポーツ」×「サブスクリプション」から、高齢者がスポーツを楽しむ上での困りごとや、月額料金を払ってでも利用したいサービスを考えます。自分では選ばなかった要素を手がかりに、普段とは異なる視点から発想を広げる仕組みです。

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3種類のカードの構成。出典:スタートアップポップコーンの発表資料

3つの課題に対応する設計

この教材は、同社が探究学習の現場で見てきた3つの課題に対応する設計です。

  • 自分の困りごとに発想が偏る課題には、属性カードで高齢者や子育て中の人などの立場を提示します。
  • 商品販売以外の収益の仕組みを知らない課題には、サブスクリプションや広告モデルなどをカードで示します。
  • 現実離れした案になりやすい課題には、対象者と収益の仕組みを考える問いを用意します。

ブラウザだけで授業が完結

マジカルイデアは専用アプリのインストールが不要で、Webブラウザ上で利用できます。教員が授業用ルームを作成し、生徒は参加コードを入力して参加します。教員は生徒の進捗状況を確認し、どのグループがどこまで進んでいるか、どこで考えが止まっているかを把握しながら授業を進められます。

アイデアを出して終わりにしない工夫

授業では、対象者や課題、収益の仕組みを整理し、発表までを体験します。90分程度のワークショップからの実施を想定し、学校の授業設計に応じて調整できます。

段階取り組む内容
参加・発想授業用ルームに参加し、カードの組み合わせを手がかりに考える
アイデアの整理誰のどんな課題を解決するか、どう収益を生むかをまとめる
発表考えたビジネスアイデアを伝える
条件の変更・再構築授業設計に応じて価格やターゲットなどの条件を変え、案を見直す
振り返り再構築した案を発表し、試行錯誤の過程を振り返る

途中で条件を変える「ピボット」を取り入れることで、一度出した案を見直す学習にもつなげる設計です。

AIがビジネスプランにフィードバック

生徒が考えたビジネスプランにAIがフィードバックする機能も備えます。同社は、起業や経営に詳しい外部講師が毎回訪問しなくても、教員が日常の授業でアントレプレナーシップ教育に取り組める環境を目指しています。教員が生徒と一緒に問いかけ、アイデアを深める授業を想定しています。

Q&A

Q. マジカルイデアとは何ですか?

A. 3種類のカードを組み合わせてビジネスアイデアを考える探究学習用のWeb教材です。中高生を中心とする授業を想定し、小学生から社会人までを対象に導入相談を受け付けています。

Q. 自由なアイデア出しと何が違いますか?

A. 「属性」「テーマ」「ビジネスモデル」のカードを組み合わせ、考える材料を提示する点が特徴です。対象者の課題と収益の仕組みを整理し、発表まで取り組みます。

Q. どのような授業で活用できますか?

A. 総合的な学習・探究の時間、アントレプレナーシップ教育、キャリア教育、商業科の授業などでの利用を想定しています。90分程度から、学校の授業設計に応じて調整できます。

Q. 利用料金は公表されていますか?

A. 発表資料に料金の記載はありません。学校や企業からの導入相談を受け付けています。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

自分以外の立場と収益の仕組みを組み合わせることで、自由な発想だけでは考えにくい問いに取り組めそうです。導入時は、発想・発表・条件を変えた見直しに、それぞれどの程度の時間を使うかを授業に合わせて検討したいですね。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

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