
WeMIT、健康・社会的リスクをスコア化する「プロシールド」提供開始
公開日:
株式会社WeMITと一般社団法人関西健康福祉協会は、企業の人事総務部門や産業医向けに、従業員の健康診断結果から健康リスクと社会的リスクをスコア化し、就業可否判断を支援するサービス「プロシールド(Pro-Shield)」の提供を2026年5月18日に開始しました。近年、従業員の健康問題が原因で第三者を巻き込む事故が発生し、企業の健康管理責任が問われるケースが増えています。専門知識がない人事担当者でも、リスクの高い従業員を優先的に対応できるリストを自動生成し、業務の迅速化とリスク低減を図ります。
ポイント
- 1WeMIT、健康・社会的リスクをスコア化する「プロシールド」を発表
- 2健診結果からリスクを自動評価し、部門別の優先度リストを作成
- 3初期費用30万円〜、月額250円〜で利用可能な段階的な料金体系を設定
開発の背景
企業において、定期健康診断は法令で義務付けられていますが、要精密検査や要治療の従業員への対応は専門知識が求められるため、人事担当者だけでは難しいのが現状です。また、通勤中や営業活動中に従業員の健康問題が原因で事故が発生し、第三者が負傷・死亡するケースが報告されており、企業の管理責任が厳しく問われるようになりました。こうした課題を受け、WeMITは医療の専門知識がなくてもリスクの高い従業員から優先的に対処できる仕組みを考案し、プロシールドを開発しました。
リスクのスコア化と優先度の見える化
プロシールドは、健診実施機関からクラウドに直接データを取り込み、医学基準に基づいて健康リスクと社会的リスクを自動でスコア化します。その結果を部門ごとにリスト化し、対応が必要な従業員を優先度順に表示します。これにより、産業医・人事担当者・従業員が一つのシステム上で情報を共有し、就業可否の判断を迅速に進められます。なお、本サービスのスコアリングロジックは現在特許出願中です。
導入のメリットと随伴機能
プロシールドを導入すると、従業員の事故発生時における雇用者責任リスクの低減を支援できるほか、人事担当者の作業効率と判断品質が向上します。また、受診が必要な従業員へ自動通知と受診指示書を発行し、確実な受診を促します。さらに、ストレスチェックの実施や健診案内・進捗管理・結果閲覧、事後措置までを一元管理できる随伴機能を備えています。
利用料金と提供体制
初期費用は30万円からで、月額利用料は従業員1人当たり250円からと、企業規模やサービス内容に応じた段階的な料金体系を採用しています。ストレスチェック機能は年額300円で利用可能です。IT導入補助金の対象となり、最大150万円の補助が受けられる場合もあります。なお、本サービスの提供は株式会社WeMITと一般社団法人関西健康福祉協会が行い、WAF導入や海外アクセス遮断、本人確認によるなりすまし防止など、高いセキュリティ基準で運用されています。
Q&A
Q. プロシールドとは何ですか?
A. 従業員の健康診断結果から健康リスクと社会的リスクを自動でスコア化し、優先的に対応すべき人をリスト表示するクラウドサービスです。
Q. プロシールドはどんな企業に向いていますか?
A. 人事担当者に医療の専門知識がなく、従業員の健康管理や就業可否判断に課題を抱える企業向けです。
Q. 導入すると具体的に何が変わるのですか?
A. リスクの高い従業員から順にリスト化されるため、人事担当者は誰を優先して対応すべきか一目で把握でき、業務の効率化とリスク低減が期待できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
健診データからリスクを自動でスコア化して優先順位をつけてくれるので、人事担当者が専門知識なしで対応すべき従業員をすぐ把握できそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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