
Nint ECommerce、検索順位と広告露出を可視化する新機能を提供開始
公開日:
株式会社Nintは、ECデータ分析サービス「Nint ECommerce」において、検索順位と広告露出状況をデータで可視化する「検索順位モニタリング機能」の提供を開始しました。楽天市場やYahoo!ショッピングの運用において、経験や勘に頼っていた部分を「見える化」し、効率的な運用を支援します。
ポイント
- 1キーワード別の検索順位を継続的にモニタリングし、広告施策の影響を可視化
- 2広告キーワードの露出順位を履歴管理し、改善点を明確化
- 3市場規模を考慮した対策キーワードを自動で提案
背景と機能の詳細
多くのEC担当者は、自社商品の検索順位や広告の露出状況を手作業で確認するなど、属人的な運用を余儀なくされていました。特に、広告施策が検索順位に与えた影響や、実際の広告露出状況を体系的に把握することは困難でした。
Nintが開発した新機能は、こうした課題を解決します。まず、任意のキーワードにおけるオーガニック検索順位と売上順位を一元的に確認でき、その推移を履歴として蓄積します。これにより、施策前後の順位変化を視覚的に把握し、根拠に基づいた予算配分が可能になります。
次に、広告キーワードごとの露出順位も可視化し、履歴管理します。クリック数が伸び悩む原因が「露出順位の低さ」なのか「キーワード自体の需要の低さ」なのかを切り分けて分析できるため、効果的な改善策を打ち出せます。
さらに、ジャンルごとの頻出ワードをもとに、対策すべきキーワードを自動提案します。各キーワードの市場規模(ワードパワー)も数値化して表示するため、需要の大きさを考慮した効率的な施策立案が可能です。
利用方法と今後の展望
本機能は、Nint ECommerceの「業種分析」および「商品分析」をご契約中の顧客に対して、追加料金なしで利用できます。商品分析画面から対象商品とキーワードを登録することで、翌日以降データの取得が開始されます。
Nintは今後も、EC市場の変化を迅速に捉えられるデータ分析と機能開発を通じて、EC事業者の意思決定と成長を支援していくとしています。
Q&A
Q. Nint ECommerceの「検索順位モニタリング機能」とは?
A. 楽天市場とYahoo!ショッピングにおいて、自社商品の検索順位と広告露出状況をデータで可視化・履歴管理できる機能です。
Q. この機能で広告施策の効果を確認できますか?
A. はい、広告施策の前後でオーガニック検索順位がどのように変化したかを視覚的に把握し、施策の影響を検証できます。
Q. 対策すべきキーワードは自動で提案されますか?
A. はい、ジャンルごとの頻出ワードと市場規模をもとに、対策すべきキーワードが自動でレコメンドされます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
検索と広告の「見えない」部分を可視化する本機能は、データに基づく冷静な判断をEC運用に持ち込む一歩と言えそうです。属人化しがちな作業の効率化に、多くの担当者が期待しているのではないでしょうか。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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